ポーちゃんとの別れは突然に
©keikomoena
モエナ家を見守るポーちゃんとの別れは突然にやってきます。1月の寒い雨の日に、車にひかれてこの世を去ってしまったのです。
あまりに突然のお別れに、深い悲しみに包まれるモエナ家。あまり涙を見せないパパが目を赤くし、息子は泣き崩れました。
猫の命は平均的な人間よりもずっと短く、永遠に一緒にいることはできません。それでも命がある限り、家族みんなに寄り添い、愛らしい姿で癒やしを与えてくれたポーちゃん。体は小さくても、大きな大きな愛情の持ち主だったのでしょうね。
ペットと暮らしたことがある人ならだれもが涙なくして読めない『モエナ家のポーちゃん』。筆者も涙しながら読みましたが、不思議とその涙は温かいものでした。ケイコモエナさん一家とポーちゃん、双方の愛情を感じられるストーリー。気になる方はぜひ本編も読んでみてくださいね。
記事作成: アステル
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
関連記事: