「待ってるから!」産科との連絡が途絶えパニック、急いで病院へ|まさかのタクシー出産#最終話

「待ってるから!」産科との連絡が途絶えパニック、急いで病院へ|まさかのタクシー出産#最終話

産気づいて乗り込んだタクシーで、本格的な出産が始まったPちゃん。同乗するⅯ君は、血が苦手で立ち合い出産を希望しませんでしたが、赤ちゃんを取り上げるという急展開に! 無事生まれた赤ちゃんとPちゃん、Ⅿ君はこの後どうなったのでしょうか。『まさかのタクシー出産』最終話をごらんください。

©イルカ

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生まれたての赤ちゃんをタクシーの中で抱いた場面では、2人の焦りがほんとによく伝わりましたね。出産後、休む間もなかったPちゃんと血が苦手なのにしっかりと赤ちゃんを取り上げたⅯ君に、拍手を送りたくなります。

自分の出産だったらどうなっていただろうと考えてしまいました。出産とは「こうなる!」と決まった流れはなく、ママの数だけ出産があるのだと感じたドキドキの出産エピソード漫画のご紹介でした!

自宅にて陣痛や破水など、出産の兆候があった際は、出産予定の分娩施設に連絡し、移動のタイミングや移動手段について相談し、指示を受けてください。

いざというときの送迎で困らないよう、出産時のタクシー送迎(陣痛タクシー)に事前登録しておく方法もあります。

ただし、お住まいのエリアや当日の状況によっては、タクシー会社が対応できない場合があります。陣痛タクシー以外も含めた複数のタクシー会社の連絡先を事前に確認しておきましょう。

また、車中での破水などに備え、防水シートなどは各家庭で準備しておいてください。

記事作成: ume

(配信元: ママリ

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