©magi_pupu
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初恋は年中さんの節分の日
もの静かなみっくん。話しかけにくい雰囲気に幼いまぎさんも戸惑っていましたが、年中さんの節分の日、みっくんに鬼から助けてもらったことをきっかけに、はじめての恋に落ちます。
しかし、卒園を迎えたある日、みっくんが引っ越すことに。卒園してから会うこともなく中学生になったまぎさんは、テストの点数の悪さから母親に塾を変えられてしまいました。これが、みっくんとの再会のきっかけになったのです。
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塾に初めて行った日、新しい生徒の紹介で呼ばれた自分の名前とみっくんと同じ名前の男の子。みっくんと同姓同名の男の子は、息を吸うだけで緊張するほどのイケメンです。
数日後、まぎさんは男の子に話しかけます。そして「覚えてるよ、まぎちゃん」の一言に心を躍らせるのでした。それからというもの、みっくんと同じ志望校を目指し、勉学に励むまぎは見事志望校に合格します。
恋の結末はあまりにも甘酸っぱい
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主人公まぎは、初恋相手みっくんと中学の塾で再会することができました。恋の力による努力により無事に同じ高校への進学が決まります。
高校進学後も順調に距離を縮めているように見えた2人ですが、ある日、まぎさんはみっくんの視線の先に別の女の子がいることに気づいてしまいます。大好きな彼だからこそ、その目が「恋をしている」と気づいてしまったのです。
まぎさんの切ない恋の終わりはなんとも甘酸っぱく、当時の初恋を思い出すようなお話でした。ただ大好きな相手のことを思ってドキドキしていたころの感覚が戻ってくるような漫画。気になる方はぜひ本編も読んでみてくださいね。
記事作成: アステル
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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