コロナ禍の救急搬送…家族で乗り越えたピンチ『盲腸で緊急入院しました』

コロナ禍の救急搬送…家族で乗り越えたピンチ『盲腸で緊急入院しました』

皆さんは救急搬送された経験はありますか?大人になっても経験のない痛みはつらいし原因が分からないと恐怖を感じることだってありますよね。しかもこのコロナ禍です。少し前と医療現場はかなり変化していて、受け入れが難しい場合があることも…。今回は、コロナ禍での緊急入院を経験したえむしとえむふじん(@mshimfujin)さんの漫画「盲腸で緊急入院しました」を紹介します。

ピンチを家族で乗り越える姿がすてき

ⓒmshimfujin

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盲腸で緊急手術、そして入院となったえむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。この漫画は退院まで描かれているのですが、特に筆者は入院中の家族とのやり取りがお気に入りです。

突然、母親が救急搬送されてそのまま入院となり、残された子どもたちはとても不安だったことでしょう。それに加え、家事や身の回りのことなど、やるべきことが突然増えて大変だったはずです。

自分でお弁当作る子や、積極的に家事を担当する子、宿題を計画的に終わらせる子など、子どもたち一人ひとりが頑張っている姿が描かれていて、それぞれできることをやろうという考えがすばらしいと感じました。

コロナ禍であってもそうでなくても、家族には健康でいてほしいものです。毎日何気なく言い合う「ただいま」「おかえり」がとても特別に感じるような作品に出会えました。えむしとえむふじんさん一家もこのピンチを乗り越えてまた一つ家族の絆が深まったことでしょう。

なにはともあれ健康第一ですね。

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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