梨の「話題の切り方」が簡単すぎ♪保存方法、アイデアレシピもチェック

梨の「話題の切り方」が簡単すぎ♪保存方法、アイデアレシピもチェック

みずみずしく、シャリシャリとした食感がたまらない梨。甘味とほのかな酸味の絶妙なバランスで、あとを引くおいしさですね。今回は、そんな梨の保存方法や話題の切り方、たくさんもらってしまったときに使えるお料理やスイーツのアイデアレシピをご紹介します。

水分が多いから乾燥は苦手!

梨はおよそ90%が水分。買ってきたら乾燥しないようにポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。ペーパータオルや新聞紙などで包んでからポリ袋に入れるとさらに乾燥が防げますよ。また、軸のある方を下にむけると、梨の呼吸が抑えられてフレッシュな状態が保たれるともいわれています。

ラ・フランスなどひょうたん型をした洋梨とは異なり、丸く球状をした日本の梨は追熟しないフルーツ。一番おいしい状態で収穫、出荷されるので、できるだけ早く食べるのがベストです。

 

2022年もリツイート7千件以上!話題の食べやすい切り方って?

梨といえば、くし形切りにしてから芯の部分を取り除き、皮をむいて食べるのが一般的。ところが、JA全農の公式Twitterで紹介されて以来、毎年、梨のおいしい季節になると「切りやすくて、食べやすい!」と話題になるのがこちらの切り方です。

しっかり皮を洗った梨を1.5cmくらいの厚さに輪切りにしてから、さらに1.5cm幅のスティック状にカット。芯の部分を避けて切るのがポイントです。皮が気になる場合はむいてもOKですよ。

 

今年もスティック梨。棒状だからぱくぱく食べやすい pic.twitter.com/uttgi1u0mu

– 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) August 30, 2022

 

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