義母が手にしてしまった「新居の鍵」展開にハラハラが止まらない

義母が手にしてしまった「新居の鍵」展開にハラハラが止まらない

突然ですが皆さんは、義母との関係はいかがでしょうか。とても仲がよく良好な関係であればそれに越したことはありません。しかし、できれば程よい距離感でいたい、極力関わりたくないといった考えを持っている人もいるかもしれません。義実家、特に義母との関係は複雑ですよね。今回ご紹介する漫画は義母と極力関わりたくないぎぼんぬむり子(@gibo_x)さんの『新居の鍵を奪還せよ』です。

©ぎぼんぬむり子

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念願のマイホーム!しかし突然事件が…

ぎぼんぬむり子(@gibo_x)さんは、たくさんの試行錯誤を繰り返し、ようやく念願のマイホームを手に入れます。しかし、ある日予期せぬ事件が起こってしまいます。なんと、夫が義母にマイホームの鍵を渡してしまったというのです。義母は「いざというときのため」と言いますが、いざというときとは、果たしていつのことなのでしょうか…。この事件は終息するのでしょうか…。

「いざ」とは?合鍵を手にして義母ペース…。負けないで!

©ぎぼんぬむり子

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皆さんにとって、家はリラックスできる大切な場所ですよね。念願がかないようやく手に入ったマイホームなら、なおさらです。ぎぼんぬむり子さんにとっても家はそういう場所。そこに、無意味なチャイムを鳴らして突然訪問をしょっちゅうされてしまってはたまったものではありません。家族の予定だってあるし、自分のペースだって乱されます。

合鍵が義母の手に渡ってしまっている以上、居留守すら使えません。ぎぼんぬむり子さんの逃げ場はなくなってしまったのです…。これはさすがにストレスがかかりすぎないか、読んでいてとても心配でした。

ぎぼんぬむり子さんは鍵を奪還するために試行錯誤するのですが、その様子もつい応援したくなります。あまりにも義母の言う「いざというとき」が多すぎて、さすがにうんざり…。義母のぐいぐいくる感じにこちらまで嫌気が差してしまいそうでした。

義実家との付き合いは程よい距離感が1番です。少なくともぎぼんぬむり子さんにとって今の距離感は全く程よくないことがよく伝わります。

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