コンプレックスとの向き合い方を描く『自分の唇が嫌い』

コンプレックスとの向き合い方を描く『自分の唇が嫌い』

皆さんにはコンプレックスがありますか。どこかしらの部分を改善できれば、と思うところがあるのではないかと思います。コンプレックスの度合いも、向き合い方も人それぞれでしょう。皆さんはどうやって自分のコンプレックスに向き合っていますか?この記事では、ある日自身のコンプレックスに気づいたというあんずエッセイマンガ(@anzu.shiba.log)さんによる『自分の唇が嫌い』をダイジェストで紹介します。

欠点と決めつける必要はないと教えてくれる漫画です

©anzu.shiba.log

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思えば、短所と長所は紙一重ですよね。捉え方一つで短所は長所に変えることができます。それは自覚した方が変えやすいかもしれません。

コンプレックスも同じかもしれないと、この漫画を読んで気が付くことができました。自分のコンプレックスを受け入れることはとても難しいですが、隠さずに堂々とできたらそれがチャームポイントになりますよね。自分のコンプレックスとの向き合い方を今一度考えようと前向きな気持ちになれました。

もしコンプレックスで悩む人がいたら、それがあなたの魅力であると伝えて信じてもらいたいとも思います。また、私のコンプレックス丸ごと受け入れて、仲良くしてくれている友人たちを大切にしていきたいと改めて思いました。

自分の大嫌いな部分を好きと言ってもらえるととてもうれしいですよね。ただの欠点だと思っていたところを好きだとほめてもらえると、自分を肯定してもらえているような感覚になるはずです。コンプレックスはその人の心の穴みたいなものです。肯定的な言葉を受け止めて、また自分でも認めてあげてその穴を少しずつ埋めていけたらいいですよね。

どうか、自分で欠点だと決めつけず、肯定的な言葉をたくさん吸収してください。昨日よりほんの少しでも自分を認めることができますように。

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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