ただの腹痛じゃない!夜中に襲った「思いもよらない病気」で入院した体験談

ただの腹痛じゃない!夜中に襲った「思いもよらない病気」で入院した体験談

軽い腹痛くらいなら、少し食べ過ぎただけでもおなかをこわすこともありますが、いつもの腹痛だと思っていたらとんでもない激痛に襲われることも…。そんなときは、どこまで耐えればいいのか、救急車を呼んでいいのか、迷ってしまいますよね。夜中におなかの痛みで目を覚ましたえむしとえむふじん(@mshimfujin)さんが体験した腹痛からの手術・入院を描いた漫画『盲腸で緊急入院しました』をダイジェストで紹介します。

ⓒmshimfujin

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いつもの腹痛だと思っていたら…

夜中の3時過ぎにおなかが痛くなったえむふじん(@mshimfujin)さん。食べすぎるとよくおなかをこわしていたため、いつものことかとトイレに向かいます。

しかし、いつもと違い下痢の症状もなく、波がない痛みがずっと続き、さらに吐いても胃液しか出ないような状況。それでも、ただの腹痛だと思い耐え続けるえむふじんさんは、痛み出してから2時間たった後に、ようやくいつもの腹痛ではないと気付き始めたのでした。

もうろうとする意識の中トイレから助けを呼ぶ

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朝5時過ぎ、万が一のためにトイレに持ち込んでいた携帯で夫に電話をかけ、救急車を呼んでほしいと頼むえむふじんさん。

息子に身体を支えてもらいながら、何とか痛みに耐え、救急車が無事到着しました。

しかし38度の発熱があり、受け入れてくれる病院が見つからず必死に受け入れ先を探す救急隊員。その後40分かけてやっと受け入れ先が決まり、えむふじんさんは安心することができました。

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