苦しそうな顔を子どもに見せたくない…苦渋の決断
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
そのとき、前日に夫から理想の息の引き取り方を聞かされていたことを思い出したフォロワーさん。それは、妻と子ども、孫たちにみとられて死にたいというものでした。
まだ息子も生まれておらず孫などもちろんいない。こんな死に方は望んでいないと思いつつ、それでも夫の顔が苦しそうに見えたフォロワーさんは、子どもたちには苦しい表情のパパより笑顔のパパを見ていてほしいという理由から、苦渋の決断をします。
息子の出産時に感じたこと
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
©nishiyama_tomoko07
その後、夫の葬儀が終わり、もう夫に会えないことに意気消沈しながらも2人目の出産に臨んだフォロワーさん。産まれてきた息子の顔を見た瞬間、涙があふれてきて『また会えた』と思ったそうです。
夫に会うことはもうできないけれど、夫が残してくれた子どもたちがいる…その存在がフォロワーさんのこれからの生きる力となってくれるでしょう。
悲しいお話ですが、のこされた妻と子どもたちがこれから前向きに生きていこうとする思いを強く感じるエピソードでした。日々の何気ない幸せを大切に生きていきたいですね。
記事作成: シンクアフェーズ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
関連記事: