©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
子宮頸がん検診を受けようと思ったきっかけ
20歳になってから2年に一度検診を受けることを推奨されている子宮頸がん検診。産婦人科に赴くことへの抵抗や恥ずかしさ、痛みへの恐怖などから、これまで一度も子宮頸がん検診を受けたことのなかったもちみかん/マンガさん。
ある日、友達が2回目の子宮頸がん検診を受けることを知り、ようやく重い腰を上げて受診することを決めたのでした。
実は子宮頸がんは20歳~40代前半で増加しているがん。「若いから」と油断しているうちにかかってしまい、進行してしまう可能性も否めない「怖がるべきがん」なのです。
山口赤十字病院では子宮頸がんについて以下のように解説しています。
子宮頸がんは年間1万人が罹患し、約2,900人が死亡しています。罹患数・死亡数共に近年増加しており、最近では20歳~40歳代前半で特に増加しています。過去10年間で他の主要な5大がんの年齢調整死亡率が低下から横ばいに転じているのに対して、子宮頸がんだけは今後も上昇していく顕著な傾向が示されています。
毎年1万人が罹患し、3000人に迫る方が亡くなっている子宮頸がん。できることならかかりたくないものですが、自身がかかっていないか、無症状のうちにチェックしておくことが大切です。
せっかく女性医師がいる病院に決めたのに…
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
©mochi_mikan_0123
検診を受けることを決め、まずは情報収集をするもちみかんさん。無料の集団検診の対象年齢ではなかったため、近くの産婦人科を検索しレビューも確認し女性医師がいる病院で受診することに。
しかし、せっかく有給まで取ったものの、当日寝坊してしまい男性医師が担当する時間帯に行くことになってしまいました。
若い男の先生だったらどうしようと考えていると、担当医師はマスクとメガネで年齢不詳、業務的な対応に意外と平気かも?と、内診台に乗るもやっぱり恥ずかしいと感じたそう。
子宮という場所の特性上、内診台を使うのは避けられないところ。自身の健康のためと思って恥ずかしさは我慢が必要ですね。
配信: ママリ