「ママ、死なない?」出産が不安な上の子を描いた漫画に涙腺崩壊

「ママ、死なない?」出産が不安な上の子を描いた漫画に涙腺崩壊

子どもにとって「弟・妹が生まれる」というのはとても大きなイベント。今まできょうだいがいることに憧れていた子どもならなおさらでしょう。この記事ではずっと妹が生まれるのを楽しみにしていた、Ai(@mayai260)さんの長女であるひまちゃんが、生まれたばかりの妹に伝えた「大切な言葉」を紹介します。さまざまな不安が入り交じる中、やっと生まれた念願の妹。ひまちゃんは一体どのような言葉を伝えたのでしょう。『妹が生まれた日』の見どころをお伝えします。

©mayai260

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赤ちゃんを生んだら、ママが死んじゃうかも

妹が生まれることをずっと楽しみにしていた、Aiさんの娘であるひまちゃん。しかしいざ出産のときになると、帝王切開で妹を出産するママに対し「死んじゃうかも」と不安で仕方なく思ったようです。

まだ幼いひまちゃんにとって、出産は未知のできごと。一体ママがどうなってしまうのか、漠然とした心配が襲ってきたのかもしれません。

Aiさんは笑顔で「死なないよー」と伝えますが、ひなちゃんの表情は曇ったままでした。

ばあばの優しさも、ママとは少し違う

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ママが出産するまでの入院中、ばあばの家で過ごすひまちゃん。しかしごはんを食べるときも、眠るときも思うのはママのこと。

ひまちゃんを安心させたかったのでしょうが、「ママがいなくてもパパもばあばもいるから大丈夫」というママの言葉を思い出して、ついに不安な気持ちが爆発。ママがいなくなったら…と大泣きしてしまいます。

ばあばもひなちゃんが寂しくないように優しく接してくれますが、ばあばとママは別。ひなちゃんにとっては「ママがそばにいない」ということが寂しく「ばあばがいれば寂しくない」ということにはならないのかもしれませんね。

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