「ほぺろうのことをちゃんと知ってもらおう」
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パパの提案とは、「今度お誘いがあったときは参加してみよう」というもの。慣れない人と場所にほぺろうくんはパニックになるかもしれません。しかし障害のある子の特性は、実際に経験してみないとわからないものですよね。
「障害がある」「自閉症」と聞いても、ご近所さんにはほぺろうくんがどのような子どもなのか知らないはず。そこでパパは、「実際に見てもらってちゃんと知ってもらった方がいい」と考えたのです。
このあとぼさ子さん夫婦は、ほぺろうくんを連れて町内会のさまざまな行事に参加したそう。回数を重ねるごとに地域の人とのふえあいが増え、ほぺろうくんにとっては安心できる居場所の一つになったそうです。
障害のある子どもと地域の関わりについて知ることができ、ぼさ子さん夫妻の心がけに温かい気持ちになるエピソードでした。
記事作成: シンクアフェーズ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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