子どものためを思っているのに、ママだけが厳しい番人になるのはつらい…

子どものためを思っているのに、ママだけが厳しい番人になるのはつらい…

普段あまり触れ合えないパパやおじいちゃんおばあちゃんは、つい子どもを甘やかしてしまいがち。厳しくガミガミ言うのはママだけでまるで番人のように見えてしまうこともあるかもしれません。子どもを愛するからこそ厳しくなってしまうママの悲しみを描いた、アメーバトップブロガー・ニシカタさんの漫画「番人」をごらんください。

それでも最後は番人・ママに許可を求める娘

©Ameba

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パパがいいとは言ったものの、えみりんちゃんはきちんとママに「たべていい?」と許可を求め、ニシカタさんも許すほかなくなってしまいました。

いくらパパが甘くしても、番人たるママの許可を得ずに食べることはできないと理解しているのですね。

番人の一番つらいところは、ほかの人が娘に甘くしているのに、自分だけが厳しくしなければならないところ。まるで意地悪な悪者のようで悲しくなりますよね…。

でも、きっとどこかでえみりんちゃんは、ママが厳しくするのは自分のためだとわかっているはず。大人になって虫歯が少なく健康に育ったのはママの厳しさによるものだと感謝するのでしょう。

今はつらくても、子どもの将来のためにがんばれ番人ママ!

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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