「性教育」は誰のため?小学生から不快発言を受けた体験談から得る気づき

「性教育」は誰のため?小学生から不快発言を受けた体験談から得る気づき

子どものうちは性に対する興味や理解に違いがあり、中には性のことで他人をからかってしまう子もいます。その受け止め方は人それぞれですが、ときには受け手を深く傷つけてしまうことも。小学校高学年の男の子からセクハラ発言をされたことで性教育について考え直すきっかけとなったなおたろー@育児絵日記(@naotarotarou)さんの漫画『小学生にセクハラ発言された話』からは、性教育の意味や必要性が伝わってきます。

自分を大切にするための「性教育」

©naotarotarou

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自分自身が自分の体のことで知らないことが多すぎて衝撃を受けたというなおたろーさん。知識として知っているだけで、相手を思いやる気持ちや自己肯定感にもつながることを改めて感じ、正しい性教育が大切な学びだということに気づいたそう。

まずは大人が正しい知識を身に付けることが大切。また、性は単なるエロではなく、自分や人を大切にする気持ちを養うための知識であることを意識しておきたいところです。

子どもに性教育をしたいけれど、どう話せばいいか悩んでしまう方は、なおたろーさんの漫画などを性教育のきっかけとしてみてはいかがでしょうか。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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