仕事をしながら妊娠中のトラブルを抱えた私。それを乗り越えた方法とは…

仕事をしながら妊娠中のトラブルを抱えた私。それを乗り越えた方法とは…

妊娠後期に起きたトラブル

妊娠後期はおなかがかなり大きくなっていたため、動悸や息切れがひどく、おなかも張りやすかったです。当時は仕事をしていたので休み休み動いていたものの、妊娠8カ月の終わりころには子宮頸管長が2.2cmまで短くなってしまい、張り止めを処方されて服用していました。張り止めを飲んでいたこともあり息苦しくなることがあったので、仕事中の昼休みにはできるだけ横になって休むようにしておなかが張らないように気をつけていました。


振り返ってみると妊娠初期・中期・後期でいろいろなトラブルがありましたが、無事に元気な赤ちゃんが生まれてくれて今では懐かしい思い出です。働いていたときも、不調を感じたら周りに助けを求めて休むことができたので乗り越えることができたのだと思います。


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


イラストレーター/Michika


著者:ライター 吉川麻和

一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。

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