殺処分寸前だった「保護ねこ」が、わが家にやってくるまで

殺処分寸前だった「保護ねこ」が、わが家にやってくるまで

オキエイコ(@soroe.handmade)さんは、ペット可のマンションへの引越しを機にねこを飼おうと検討中。何度もペットショップに足を運び、新しい家族にぴったりなねこを探していました。そのことを友人に話したところ教えられたのが、「保護ねこ」という選択肢。保護ねこについて調べていくうちに、それまでは知らなかったねこたちの悲しい実態を知ることに…。「保護ねこちゃんを家族に迎えるまでの話」をダイジェストでご紹介します。

「今度こそ幸せに…」保護ねこに込める願い

©︎soroe.handmade

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当初の希望は子猫だったオキさん家族ですが、保護ネコについて知れば知るほど、悲しい思いをしてきた分幸せになってほしいという願いが強くなり、4歳のしらすちゃんを希望します。

ですが、希望を出しても、抽選に通らなくてはなりません。オキさんは、保護ねこについて知るまでは自分がペットを「選んでいる」つもりでしたが、そうではなく、自分たちが「選ばれている」ということに気づきます。

保護ねこの多くは、一度は人間に飼われ何らかの理由で手放された経験があります。きっと寂しさや心細さを感じていることでしょう。虐待されたねこはすぐには懐いてくれないこともあるかもしれません。

1年間に何万匹も殺処分される実態を考えると、人間の側の身勝手さのために傷つく命を少しでも思いやりたいという気持ちにさせられるのではないでしょうか。

ペットを飼うことを考えている方には、ぜひ全編通して読んでいただきたい『保護ねこちゃんを家族に迎えるまでの話』おすすめです。

記事作成: emisuke_113

(配信元: ママリ

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