ふくふくさんを救ったのは幼稚園での「防犯指導」
©fukufuku_diary
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連れ去られそうになったふくふくさんを救ったのは、幼稚園での防犯指導でした。「知らない人の車には絶対に乗らないこと」「声を出して助けを求めること」という教えがなければ、ふくふくさんはどうなっていたかわかりませんよね…。
ただ、自身の経験から、小さな子どもがピンチのときに、大声をあげることは恐怖心が大きく難しいと実感したそうです。
防犯ブザーはもしものときに役立つはずですが、ただつけているだけでは意味が薄れてしまいますよね。「電池は切れていないか」「ちゃんと音が鳴るか」「子どもが操作できるか」など、定期的な確認をすることが大切だといいます。
防犯ブザーはいつ必要になるかもわかりません。子どもと一緒に使う練習をしたり、電池をこまめにチェックしたりするなど、普段から身近な存在として意識しておきたいですね。
防犯意識について今一度考えさせられるエピソード、家族みんなで読んでおきたい作品です。
記事作成: シンクアフェーズ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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