発達障害児のわが子の小学校入学。「支援級」に決めるまでの道のり

発達障害児のわが子の小学校入学。「支援級」に決めるまでの道のり

小・中学校には、障害のある子を対象とした支援級が設置されていることもあり、子どもの状況によっては通常級と支援級のどちらに入れればいいか迷ってしまうこともあります。星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さんは、長男・タロくんが年長のとき、翌年から通う小学校の支援級に見学へ行きましたが、先生たちの雰囲気に圧倒されてしまいます。漫画「支援級の見学」をダイジェストでご紹介します。

©bayo_fantasy

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まさかの無視!支援級の先生の態度に驚愕

星河ばよさんは、長男・タロくんを小学校に通わせる際、通常級に入れるか支援級に入れるか迷っており、実際に支援級に見学へ行くことに。

案内されたのは、「なないろ」というかわいらしい名称の支援級でしたが、そこにいた先生は座り方もだらしなく教頭先生が声をかけても無反応の態度の良くない先生。星河ばよさんが挨拶しても無視され、その態度に圧倒され戸惑いを隠せないまま見学を終えることに…。

心配しかない!悩みの無限ループに…

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先生の態度に夫も「あれはないな」と一言。ただでさえ支援級にしようか悩んでいるのに、ひどい態度を取られますます悩んでしまう星河ばよさんでした。

翌日、同じ日に支援級の見学をしたママ友に相談してみたところ、先生に関しては同じ感想でした。ママ友はどちらに通わせるのか聞いてみたところ、「通常級に通わせる」とのこと。どこかで支援級に一緒に入るのではと思っていたこともあり、星河ばよさんは一気に心細くなってしまいます。

友だちと一緒に通えない心細さはあるものの、息子が通常級でやっていけるか自信が持てず、ますます混乱して悩みの無限ループに…。

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