発達障害児のわが子の小学校入学。「支援級」に決めるまでの道のり

発達障害児のわが子の小学校入学。「支援級」に決めるまでの道のり

小・中学校には、障害のある子を対象とした支援級が設置されていることもあり、子どもの状況によっては通常級と支援級のどちらに入れればいいか迷ってしまうこともあります。星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さんは、長男・タロくんが年長のとき、翌年から通う小学校の支援級に見学へ行きましたが、先生たちの雰囲気に圧倒されてしまいます。漫画「支援級の見学」をダイジェストでご紹介します。

半年後の自分に聞いてみたい…悩んだ末に出した結論

©bayo_fantasy

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支援級の見学から1か月後、教育委員会による就学相談会があり、「特別支援級の就学が望ましい」という結果に。さんざん悩んだ星河ばよさんは、悩み過ぎた結果「来年は違う先生かも!」と突然ポジティブ思考になり、支援級に就学させることを決めたのでした。

その決断が吉となり、入学時の支援級の担任は笑顔で挨拶してくれる先生。本当に安堵したことと思いますが、どんな先生が担任になるのかはタイミングや運に左右されることもあり、迷うこともたくさんありますよね。

子どもの入学を通してとことん悩みと向き合った星河ばよさんの姿に、子どもを思う母の気持ちが痛いほど伝わってくるお話です。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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