コロコロ可愛い♡ 濃ゆ~い♡「悪魔の豚こまチーズボール」作ってみた!つい手が伸びる無限地獄な旨さ♡

コロコロ可愛い♡ 濃ゆ~い♡「悪魔の豚こまチーズボール」作ってみた!つい手が伸びる無限地獄な旨さ♡

食材の値上がりが相次ぐ中、”豚こま切れ肉”はリーズナブルなお肉なのでよく使っています。豚こま切れ肉の新しい料理を探していたところ、ツイッターでバズっているレシピを発見! その名も「悪魔の豚こまチーズボール」。”悪魔の”ということは、やみつきになるおいしさってことですよね♪ チーズを巻いて焼くだけと簡単そうなので、さっそく作ってみましょう!

牛乳で「手作りチーズ」に挑戦!お酢があればOK!揚げないチーズ春巻きにアレンジも♪

2.1万いいね!を集めた「悪魔の豚こまチーズボール」がこちら


投稿を見た人からは「おいしそう、お腹空いた…」「悪魔の食べ物ですね!」などの声が届いていましたよ。
豚肉にチーズが入っていて、本当においしそう!材料も少なくて作りやすそうです♪

コロッと小ぶりで食べやすい「悪魔の豚こまチーズボール」

【材料】
豚こま切れ肉…200g
キャンディーチーズ…1袋
片栗粉…大さじ2
サラダ油…大さじ1
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ2

1.  豚肉でチーズを包みます。

豚肉の大きさや巻き加減によってチーズボールの数は変わると思いますが、今回は12個作れました。

2.  豚肉全体に片栗粉をまぶします。

レシピでは片栗粉が大さじ2杯になっていますが、1杯でもよいくらいの量でした。

3.  フライパンにサラダ油を引き、豚肉の表面を焼きます。

表面に焼き目が付くまで、中火で10分程度焼きました。コロコロとした形なので全面をまんべんなく焼くのに少し時間がかかりました。

10分くらい中火で焼くとこんがりとした焼き目がつきました。中までしっかりと火が通るように弱火にして、ふたをしてさらに5分ほど蒸し焼きに。

4.  しょうゆ、みりん、砂糖の順にフライパンに入れ、軽く煮詰めます。

弱火のままでレシピ通りに調味料を順に入れましたが、先に調味料を合わせておいて一度に入れてもよさそうですね。

中火にして2分ほど加熱するといい照りが付きました♪

甘いテリヤキ味がご飯に合う合う! チーズINで一層マイルド♪

タレがしっかり濃厚で、白いご飯が進む、進む♪ 中にチーズが入っているので、噛むたびにタレの濃さが和らいでマイルドな味わいを楽しめました。

豚こま切れ肉を使っているので硬くなりすぎず、中のチーズの弾力と相まって、見た目よりも食べ応えがありました♪ 豚肉にチーズがしっかりと包まれていたので、もっちりとした食感もよかったです。

タレはしょうゆに対して砂糖とみりんの割合が多く甘めだったので、冷めてもおいしそうです。味といいサイズ感といい、お弁当によさそうなおかずですね。しょうがやこしょうで少しピリッとしたアクセントを付けてもよさそうだと思いました。

マヨネーズで味変してみた!

レシピ考案者のまるみキッチンさんがおすすめしていたマヨネーズも付けてみました。少量だったのでそれほど変化は感じませんでしたが、こってり感がプラスされたような気がします。

マヨネーズがお好きな方は試してみるとよいかもしれませんね。

ピンチョス風にデコってみた!

「悪魔の豚こまチーズボール」はそのままでも十分おいしくて、見た目もコロコロでかわいいのですが、ちょっとそっけない印象なのとコロコロとして子どもが箸でつかみにくそうだったのでアレンジしてみました。

ミニトマトと輪切りのきゅうりをピックで刺すだけで、特別感のあるおかずに早変わり!これなら手でサッと取れるので口に運びやすくなりました。お弁当に入れても彩りがアップして”映えおかず”になること間違いなしです♪

「悪魔の豚こまチーズボール」は甘いテリヤキ味で、子どもから大人までみんなに愛されるおかずだなと感じました。豚肉でチーズを巻くのに少し手間がかかりますが、そこさえクリアすれば焼いてタレを絡めるだけなので簡単に作れます。

みなさんもぜひお試しくださいね。定番おかずになると思いますよ。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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