<熱性けいれん>「ぎゃああ〜!!」人生初の座薬に子どもは大絶叫。しかし座薬が終わると…

<熱性けいれん>「ぎゃああ〜!!」人生初の座薬に子どもは大絶叫。しかし座薬が終わると…

そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。


ふたばくんが高熱を出し、病院を受診するために車の中で順番を待つそらさん夫婦。すると、ふたばくんがパンを食べている途中に突然けいれんが!


すぐに先生と看護師さんが駆けつけてくれたおかげで、けいれんが止まり、無事に口の中からパンを取り出すことができひと安心。


これまでの経過と様子を先生に話すと、「熱の行き場がなくなり体がオーバーヒートしている状態」「まずは熱を下げないといけない」と言われました。


そして、ようやく順番が回ってきて診察をしてもらいます。そらさんは、熱が出るたびに疑問に思っていたあることを先生に質問したのです。

真冬に高熱が出たときに着せる服の判断基準とは?









そらさんは「寒い時期に高熱が出た場合、どの程度服を着せれば良いのか」先生に聞きました。すると先生は「おなかを触ってみて汗をかいていたら1枚脱がす、冷たかったら1枚着せる」と判断基準を教えてくれました。


そして家に帰宅し、ふたばくんに座薬をさすと大泣き。それからはとにかく水分補給をし、座薬の効果もあってか無事に熱が下がりました。


それから発熱などなく、元気に過ごすふたばくん。しかし、1度目のけいれんを忘れかけていたころに、2度目のけいれんがそこまでせまってきていたのです……。


◇   ◇   ◇


季節的に暑かったり寒かったりで、調節が難しい場合は、部屋をエアコンで適温に設定し、薄着で過ごして大丈夫とのこと。そらさんのお家は冬場、薄着でエアコンの温度を20℃にしていたそうです。うまく室内の温度や服装などを調節して、子どもが快適に過ごせるようにしたいですね。


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著者:マンガ家・イラストレーター そら

まん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪

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