安価で手に入って、ビタミンCをはじめ栄養価も高いピーマン。積極的に摂りたい野菜のひとつですよね。手軽に作れてさっぱりおいしそうなレシピを探していたら…ありました、それもリュウジさん考案のが。ヘタと種までまるっと使う「やみつきピーマン漬け」です。ムダを出さないっていうのがいいし、調理工程も省けて時短になるのもうれしいところ。一度焼いてから漬けることで、香ばしくって染み染み~になるとか。さっそく作ってみます!
【リュウジレシピ】「豚ピーマン」作ってみた!2段階加熱がポイント!苦味が和らぎ旨味と食感がアップ!
料理研究家リュウジさん考案「やみつきピーマン漬け」
正直、ピーマンがいくらあっても足りない。焦がして漬けるヤバい漬け。
【やみつきピーマン漬け】
一度ピーマンを焼いてからやみつきタレに漬ける焼きびたしのレシピです
こんがりとやいたピーマンが香ばしさを与え、味も染みやすく食べやすくなります
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— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) August 3, 2022
こちらが話題のTwitterです。
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「おいしかった」「ピーマン好きではないけどこれはとんでもなくおいしい」「ハマりました」「毎日食べたい」と実際に作った方が多く、手軽に試しやすくさらにおいしいということが伝わりました。ますます気になります!
「やみつきピーマン漬け」の材料はこちら
【材料】
ピーマン…6個(300g程度)
ゴマ油…大さじ1
塩…ひとつまみ
白だし…大さじ4
水…大さじ4
鷹の爪…適量
かつお節…適量
メインはピーマンだけ。
今回は半量で作っていきます。
下準備をします。
ピーマンは種とヘタごと縦に4等分にしておきましょう。
さっそく作っていきます。
焼いてからタレに漬ける焼きびたしレシピ
1. フライパンにゴマ油を入れて中火にかけます。
ピーマンを皮面から焼き目をつけていき、フライパンを動かしながらまんべんなく焼けるようにします。
2. ピーマンがシナッと柔らかくなったら耐熱容器に入れます。
塩、白だし、水、鷹の爪、かつお節を加え、全体を馴染ませたら冷蔵庫で15分ほど冷やします。
3. お皿に盛ったら出来上がり。
お好みで追いかつお節をするのがおすすめだそうです。
ピーマンは種とヘタごとまるっと使えて、捨てるところがないのはいいですね♪
夕食に食べる際はご飯作りの1番最初に作業すると、メイン料理が出来上がる頃には食べごろになっていますよね。
漬ける前にピーマンを焼いたことで柔らかくなって食べやすくなっていました。
種とヘタも柔らかくなっているので、違和感なく食べられます。
ピーマン自体の甘味が増していて、苦味を感じませんでした。
噛むと白だしとかつお節のうまみが口の中に広がり、鷹の爪がピリッとアクセントに!
ご飯に合うのはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりですね。
おいしすぎて、ピーマン3個はあっという間になくなってしまいました!多めに作って常備菜にしておくのも良さそう!あと、お弁当にもぴったりですね。
ピーマンがあったらすぐに作れるので今夜のおかずにいかがでしょうか。
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配信: あたらしい日日