【ご当地おむすび】本場沖縄のレシピで「ポーク玉子おにぎり」作ってみた!ツナマヨと油みそのアレンジも

【ご当地おむすび】本場沖縄のレシピで「ポーク玉子おにぎり」作ってみた!ツナマヨと油みそのアレンジも

鮭、ツナマヨ、昆布、梅干し…。コレ、多くの人がよく知っている「おにぎり」の具材です。いってみれば定番。でも、日本は広い。探してみると、おにぎりにも”ご当地もの”が存在します。NHKの番組『おむすびニッポン』は、そんな郷土の味をにぎった”ご当地おにぎり”を紹介しています。先日の放送では、沖縄の定番「ポーク玉子おにぎり」が登場。作り方も紹介していたので、さっそくまねして作ってみます♪

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沖縄の食文化には豚肉が欠かせない!

「ポーク玉子おにぎり」の象徴的な具と言えば、ランチョンミート。沖縄では琉球王国時代から豚肉を食べる習慣が根付いていて、豚肉は沖縄県民にとってなくてはならない食材だと言われています。

しかし戦争の影響を大きく受けた沖縄では戦後、豚の飼育量が激減。そのためランチョンミートを料理に活用することにしたそうです。「ポーク玉子おにぎり」もそのひとつ。沖縄では「ゴーヤーチャンプルー」にランチョンミートを使うのも定番だそう。

なるほど、ランチョンミートは沖縄県民のソウルフードなのですね。関西人の筆者はランチョンミートを食べたことがありません。興味津々!「ポーク玉子おにぎり」を作ってみます。

ランチョンミートが味の決め手!「ポーク玉子おにぎり」を作ってみた!

【材料】(1個分)
ランチョンミート…1缶
卵…1個
ご飯…適量 ※70g使用
おにぎりのり…1枚
塩・こしょう…各少々

豚肉の缶詰は1cm厚さに切って、そのうちの1枚を使いました。

1.缶詰から出した豚肉を厚さ約1cmに切ります。

約1cm幅に切ると1缶から7切れ取れました。

2.フライパンに少量の油(分量外)を引き、ソーセージに少し焦げ目が付く程度に中火で焼きます。

片面2分くらい焼いてひっくり返すと、うっすらと焦げ目が。もう片面も2分ほど焼きました。

3.卵は塩、こしょうで下味を付けて、中火でソーセージサイズに焼きます。

ぎゅっと押さずに軽く折りたたむ感覚で焼くと、ふわっと高さのある卵焼きになりますよ。

4.のり全面にご飯を乗せ、卵焼きとソーセージを乗せて折りたたみます。

具を乗せたらぎゅっと押さずにやさしく折り重ねるのがポイントです。具を乗せるのは「手巻き寿司」、成形は「おにぎらず」のような感覚でした。

ソーセージの塩味が全体をひとまとめに。高さ約4cmのボリューム感でおかずいらず!

完成した「ポーク玉子おにぎり」は、まるでハンバーガー! 高さが約4cmもありました。形は「おにぎり」というよりも「おにぎらず」ですね。

大きな口を開けて食べてみると、ソーセージの塩味が強い! パンチのある塩味なので薄味の卵焼きも白ご飯も、塩でしっかりと味付けしたかのような印象に。卵はふんわりとした食感でもちっとしたソーセージにマッチしていました。
それにしても、このボリューム感は、極太の太巻きを食べているかのようでした。

実はランチョンミートを購入するときに減塩タイプもあったのですが、ノーマルタイプのほうが沖縄らしい味になるのかなと、ノーマルを選びました。気温が高い沖縄では、この濃い塩味が合いそうですね。

チョイ足しアレンジ!ツナマヨ&油みその2バージョンにトライ!

「ポーク玉子おにぎり」にはツナマヨ入りや油みそ入りもあるとのこと。
沖縄では定番らしいので、それも作ってみました。

【ツナマヨポーク玉子おにぎり】

「ツナマヨポーク玉子おにぎり」も定番の味だそうで、沖縄のコンビニでは普通に売っているようです。

ツナマヨが入ることで塩味が急にマイルドに! これは「ツナ入り太巻き」に近い味わいです。子どもから大人までに好まれそうなおいしさでしたよ。

味変は簡単。折りたたむ前にマヨネーズで和えたツナを適量のせればいいだけです♪

【油みそポーク玉子おにぎり】

沖縄には”油みそ”という炒めた豚肉、またはかつおなどの魚を入れた甘いみそがあり、それを塗った「油みそポーク玉子おにぎり」も沖縄のコンビニに並んでいるそう。

こちらはみそのコクが加わって、大人向けな味。塩味だけではなく複雑な旨味があり、お酒のお供にもなりそうでした。

実は近隣で油みそを入手できなかったので、豚みそふりかけ、もろみみそ、みりんを味を見ながら混ぜて、油みそ風にしたもので代用しました。

こちらもお好みの量で、みそをトッピングするだけです。

沖縄県民定番の「ポーク玉子おにぎり」はボリューム感たっぷりでおかず要らず、塩気と旨味の強い味わいでとってもおいしかったです。作り慣れていなかったのでやや不格好な形になってしまいましたが、慣れたらパパッと作れそう。

おにぎりを握っておかずを詰めるお弁当作りを考えたら、卵焼きと軽く焼いたソーセージを豪快に乗せる「ポーク玉子おにぎり」はまさにファストフード! ぜひ沖縄県民熱愛の”ご当地おにぎり”をお試しくださいね。

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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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