発達凸凹息子「面接にならない」と言われてから入園するまでの軌跡を描いた漫画

発達凸凹息子「面接にならない」と言われてから入園するまでの軌跡を描いた漫画

子どもが独り立ちする第一歩ともいえるのが幼稚園や保育園などの入園。それも定員に制限があったり、面接があったりと、悩み多き一大イベントですね。ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんも言葉の発達がゆっくりで集団行動が難しい息子のしぃくんの入園問題に頭を抱えていました。しぃくんの園が決まるまでを描いた『発達凸凹息子が幼稚園面接ズタボロだった話』の見どころをダイジェストでお伝えします。

@fukufuku_diary

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「いけるかも!」期待していた面接はズタボロに

集団行動ができないなど発達グレーゾーンの息子、しぃくんが面接にのぞむのは、姉のぼんちゃんも通う幼稚園。そこは面接結果によっては入園できないといううわさもある園です。

事前にしぃくんの状況を幼稚園に相談しに行き、「問題ない」との返事をもらっていただけに、入園に期待していたふくふく*白血病ママさん。そして迎えた面接当日でした。

その期待とは裏腹に、結果は落ち着きなく動き回り、指示に従えないしぃくん。園長からは「面接にならないのでごめんなさいね」と言われてしまいます。

果たしてこの言葉は「入園できない」ということなのでしょうか?期待していたふくふく*白血病ママさんのショックは大きかったようです。

あきらめかけていた幼稚園からの電話で急展開!

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「ごめんなさいね」といわれた面接で他の園も考えたふくふく*白血病ママさんでしたが、幼稚園からの連絡を待つことに。そして面接からしばらくたったある日、幼稚園から電話がついにきました。内容はなんと再面接を行うとの連絡でした。

再面接は動きやすい服装できてくださいとのこと。幼稚園を訪れると、そこに待っていたのは幼稚園の先生方。再面接は実際に現場に立つ先生たちと遊ぶというものでした。

お姉さん大好きのしぃくんはとてものびのびと先生方と遊ぶことができました。その姿を見てふくふく*白血病ママさんも安心したといいます。

そして先生方の相談によって出した結果は「合格」。何度も頭を抱えたしぃくんの園選びはこうして無事終了。あとは入園の日を待つばかりです。

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