そのメイクいつから変えてない?アラサーさんは明日から見直すべき!勘違いメイク3選

こんにちは、huis(ゆい)です。メイクの移り変わりって本当に激しいですよね。トレンドの変化についていけない、若い頃のメイクをやめられない…と、多くのアラサーのみなさんがもつお悩みだと思います。そこで今回は、アラサーの方がやくやってしまいがちなNGメイクの改善ポイントをわかりやすくご紹介します。

インラインの引き方

みなさんはインラインの引き方、間違えていませんか?

よく見かけるのは、粘膜ギリギリまでしっかりと塗りつぶされたコテコテのインライン。10年ほど前は粘膜を塗りつぶすインラインが主流でしたよね。

でもトレンドは”抜け感メイク”。程よく隙間を空けて引くインラインの方が抜け感が出て今っぽい仕上がりになるんです。

粘膜ギリギリは引かずに、まつ毛とまつ毛の間を埋めるようにラインを引いたほうが、まつ毛が増量したように見えて目力がUP♡

粘膜を塗りつぶすと逆に目が小さく見えてしまうから気をつけてくださいね。

下まぶたのアイシャドウを塗る位置

上まぶたと同じカラーで下まぶたを囲むメイクがここ数年流行っていますね♡

同じカラーで囲むことで下まぶたもしっかりと主張され、目が大きく見えるこのメイク。

でも、アイシャドウの塗る位置で印象が変わってしまうので、注意が必要です。

画像のように、下まぶたの目頭からしっかりアイシャドウを塗るのはNG。

目頭からアイシャドウを塗ると重たく見えてしまうので、少しスペースを空けて塗ったほうが、断然抜け感が出て今っぽい仕上がりになりますよ♡

少し塗る位置を意識するだけで、仕上がりの印象がガラッと変わるのでぜひ試してみてくださいね♪

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