寝る前の新習慣!家族で〇〇を言い合う。親子共に自己肯定感上がるかも

子どもと寝る前にいつもやっていることはありますか?

年少と小3兄弟のいるわが家は絵本を読んでいますが、時間が遅くなって省略することもしばしば。

長男が幼い頃は「今日楽しかったこと」を話して眠るようにしていたこともありましたが、いつの間にかやらなくなっていました。

そんなわが家で最近初めた新習慣がなかなか良かったのでご紹介します。それは……

「今日頑張ったこと」を言い合うこと

するともれなく、聞いた人はその頑張りを褒めるという流れになります。

その結果起きることは……

・がんばりを自分が再認識できる

・褒められて嬉しい

・場が良い雰囲気になる

・気分良く眠れる

・子どもが褒めてほしい点を褒められる

・褒める習慣づけができる

良いことだらけですね。

眠るときの気持ちは翌朝の気分にも影響するようなので、少しは登校しぶり対策にもなるかも?

子どもを褒めたいと思っていても、本人としては嬉しくないところを褒めてしまうと逆効果だったり、なかなか褒める場面がなかったりもしますよね。

自己申告制にして毎晩の習慣に組み込めば、毎日本人が頑張ったところを褒められます。

やってみて気付いたメリット

想定していなかったメリットもありました。

子どもの自己肯定感向上につながるかも、とは元々思っていましたが、意外と自分の自己肯定感も上がる気がします。

改めて考えないと日々流れていく「今日頑張ったこと」意識して考えてみると「意外とできてるじゃん私」と思えますよ。

また「園や学校での話が聞ける」ことも良かったです。男児に「今日どうだった?」なんて聞いても「別に」「忘れた」などデフォルトで、学校の様子は女児のいるママ友から聞く、なんてあるあるですよね。

高学年になったらまた変わりそうですが、小3の今はまだ「こんなことがあって、こうして、こうだったんだよね」と、ちょいドヤ顔で話してくれる機会になりました。

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