何もかも裏目に出た日、玄関で泣いていたママの視界に入った「優しさ」とは

何もかも裏目に出た日、玄関で泣いていたママの視界に入った「優しさ」とは

子どもが病気になると看病をするママは大変。今回紹介するのは西山ともこ(@nishiyama_tomoko07)さんのフォロワーさんのお話。病み上がりの息子から公園へ行きたいと言われたママ。滑り台だけという約束をして行きますが、遊びは続きなかなか帰れません。そして拾ったどんぐりを落とし、不機嫌になる息子。自宅に戻っても不機嫌を引きずる息子と、下の子のお世話でママは心も体も限界を迎えてしまいます。『優しい子に育ってくれてありがとう』をダイジェストでご紹介します。

夫からは「まだ帰れない」

©nishiyama_tomoko07

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意を決して夫へ電話をかけましたが「まだ帰れない」と言われ、絶望的な気持ちになったフォロワーさん。ずっと子どもたちは泣き続け、その場にいることすらつらくなりリビングを離れて1人玄関で泣いていました。

しばらくすると2人の泣き声が聞こえなくなったことに気づきます。

2人はママのもとにやってきて、なんとかママを元気づけようとしてくれたのです。子育ては「子どもに苦労させられる」という発想になってしまうことがあるものですが、こういうシーンに出くわすと、子どもの優しさに胸があたたかくなりますよね。

早く夫が帰宅してくれて、このママが休めるように願いたくなる、育児のワンシーンを描いたお話でした。

記事作成: こびと

(配信元: ママリ

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