肌の乾燥がひどく、生後間もなくから保湿剤を使っていた娘。保湿の効果で乾燥肌は落ち着いているように見えていました。しかし娘が生後3カ月のころに起きた事件をきっかけに、ある部位のひどい乾燥が明らかに……! 娘に痛い思いをさせてしまった私の失敗談です。
乾燥肌は落ち着いている様子だけど…
娘は乾燥肌で、肌が粉を吹いたりかゆくなったりしやすい体質。生後まもなくから小児科で保湿剤を処方されていました。私も乾燥肌なのでかゆいのが嫌な気持ちは痛いほどわかります。
毎晩毎朝、首の下やしわの中まで入念に保湿していました。その成果か娘の肌を観察しても目に見えて乾燥している様子はなく、「十分保湿できているんだな」とほっとしていました。
ある朝、娘の布団が血だらけに!
娘が生後3カ月のある日の朝のこと、私が目を覚ますと、なんと娘の布団が血だらけに! 「けがをしたのかな」と慌てて確認すると、なぜか娘の耳たぶがぱっくり切れて、なんとも痛そうな状態だったのです。
このときは「娘の爪が引っ掛かって切れたのかな?」と思っていました。血は固まっていたものの、なかなか絆創膏を貼りづらい位置でしたし、傷が結構深かったので、念のため病院で診てもらうことにしました。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)