新米の季節ですね~。となると、炊き込みご飯が恋しくなります。で、『相葉マナブ』です。9月4日の放送では、人気企画「釜-1グランプリ」で「鳥中華釜飯」を紹介していました。鳥中華とは山形のご当地ラーメンのこと。そばつゆベースの和風スープに鶏肉と天かすなどを入れた、地元で長年愛されているラーメンとか。そのモチーフの炊き込みご飯なのです。さっそく作ってみましょう♪
米1合が秒で消える…「やみつきのバラ飯」作ってみた!うま味たっぷり&ガッツリ♪
「鳥中華釜飯」の材料はこちら
【材料】
米…3合
めんつゆ(3倍濃縮)…100ml
鶏がらスープの素(顆粒)…380ml
氷…120g
鶏もも肉…400g
塩…小さじ1/2
揚げ玉…40g
のり…適量
この分量は4人~6人分だそうです。
今回は1合の分量で作っていきます。なのでレシピより1/3量ですね。
下準備をします。
米は洗って水気を切っておきましょう。
さっそく作っていきます。
炊飯釜に材料を入れたらほったらかしでOK
1.鶏もも肉を細切りし、塩をふって下味をつけます。
2.炊飯釜に米、めんつゆ、鶏がらスープの素を入れます。
3.鶏もも肉、揚げ玉を加えます。
4.氷を入れたら普通炊きします。
炊き上がりましたよ〜!
5.混ぜて、お茶碗に盛ったら出来上がり。
炊飯釜に入れたらスイッチを押すだけなので、作業時間は10分もかかりませんでした。
ほったらかしでいいので、待っている間にほかの作業ができるのが助かります。
お釜の中を見てみると…揚げ玉がきれいに溶けていますね。しゃもじで混ぜるとお米にコーティングされてツヤが出てきました。
氷を入れて炊飯しているので沸騰まで時間がかかっています。実はこのおかげでお米の甘みが増してもちもちとした食感になるそうで、期待に胸が膨らみます♪
食べてみると…鶏もも肉はしっとり&やわらかく仕上がっていて、鶏のだしがお米に染み込んでいます。
めんつゆと鶏がらスープの2つの旨味がよく出ています。深みのある味わいの炊き込みご飯に仕上がっていますね。
揚げ玉とのりの風味がアクセントになっていました。
やみつきになる味わいなので箸が進んで、あっという間になくなっちゃいました(笑)。
白ご飯が好きな小学生の娘に「これおいしいね~♡また食べたい」をいただきました!
娘は揚げ玉が好きなので、ハマったようです。
冷めてもおいしかったですよ。べちゃっとしなかったのでおすすめ。
おにぎりにしても良さそうです。
簡単に作れるのでぜひ試してみてください。
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配信: あたらしい日日