改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

第6023回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
早いもので、2022年も終わりが見えてきましたね。そろそろ「年末年始をどう過ごすか」、「今年のおせちはどうするか」など、話し始めている人も多いことでしょう。縁があって、改良を重ね毎年進化を続ける「ハルメクおせち」のサンプルをゲットしたので紹介します!

17年目の「ハルメクおせち」

女性誌部数No.1の「ハルメク」がプロデュースする「ハルメクおせち」。今回で17年目を迎える「ハルメクおせち」の一番の特長は、読者とともに作り上げているところ。試食会を開催して読者の意見を反映し、毎年改良を続けてきたといいます。2021年のおせちは、「売切れで買えなかった!」というほど人気だったようですよ。

2022年10月10日(月)、そんな「ハルメクおせち」の先行予約がスタート。縁あって、お試しおせちをゲットできました!

改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

ごめんなさい。ちょっと焦らしてみました。“お試し”とは思えないほど豪華で、ちょっと引いています。この「お試しおせち」には、読者モニターの試食や昨年評価が高かった品を厳選して詰めたそうです。

また、「主原料に中国産を使わない」、「合成の着色料、保存料は使わない」、「だしのうまみで、薄味仕立てに」の3本柱を大前提に作っていて、「安心しておせちを食べたい!」という読者の声にも応えているとか!

“お試し”なのに大満足

さて、「お試しおせち」の詳細を見ていきましょう。せっかくきれいに盛り付けられているのにもったいない気がしますが、少しでもわかりやすくなるかな、と思い別皿にうつしてみました。

改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

左から「五万米」、「数の子美味出汁漬」、「ローストビーフ(ソース付き)」、「つぶ貝と枝豆の彩り寄せ」、「丹波篠山産金箔黒豆」。

改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

左から「銀鮭西京焼」、「栗きんとんと甘露栗」、「彩りきぬた巻」、「オキメダイ香味焼」。

改良を続け17年!爆売れ「おせち」が今年も!

左から「鰊昆布巻」、「小松菜と菊花のなめこ和え」、「牡蠣のコキール」、「フルーツチーズ」です。

どれも素材の味がよくわかるやさしい味付けで、魚介系も生臭さは一切なし。そもそもおせちを食べる機会はそんなに多くなかったのですが、どちらかといえば“昔ながら”のおせちを食べてきたので、見た目もおしゃれでしかもおいしいのかと、正直驚きました……!

予約の受付は2022年12月4日(日)までとのことですが、気になる方は早めのご予約をおすすめします。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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TOMOLO
明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。