平和な日常に潜む恐怖!自分が出したゴミを誰かが持ち出していた

平和な日常に潜む恐怖!自分が出したゴミを誰かが持ち出していた

集合住宅に住んでいると、隣人や上下に住む人との距離感が近く気を遣うものですが、都会では隣に誰が住んでいるのかわからない…なんてことも。住民の誰かから嫌がらせをされている…そう感じたときはどうすればよいのでしょうか。そんな、身近に潜む日常に恐怖を感じたMichika(@michika_haha)さんの体験談を描いた漫画『犯人の目的は?』をダイジェストでご紹介します。

©michika_haha

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開封され、捨てられていた郵便物

結婚して最初のお正月を迎えたある夜。夫の実家で年越しをし、新居に戻ったMichikaさん夫婦の元に、お隣さんが訪ねてきました。

その手にあったのは封の開いた結婚式の招待状で、Michikaさん宛てのものでした。なぜか開封され、お隣さんの家の前に捨てられていたとのこと…。

郵便物の被害は他の人も体験していました。お隣さんの奥さんも、上階の人も被害にあったと聞き、Michikaさんは不安に思いますが、だんだんと状況に慣れていきました。

見慣れたゴミ…まさかうちの?

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そんなある日、マンションの変な場所にゴミ袋が置かれているのを見つけたMichikaさん。

袋から透けて見える中身を見て、自分が使っている化粧水のボトルに似ていることに気づきます。開けてみたところ、自分のものであることがわかり、恐怖を感じるMichikaさん。

Michikaさんが引っ越してきたとき、各部屋にあいさつをしようとしましたが、1階の住人にあからさまに避けられていたため、犯人は1階の人では?と疑惑が持ち上がりました。

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