玉ねぎ“まるごとドボン”な炊き込みご飯作ってみた!ツナ缶を油切らずに放り込めば旨味しみしみ~♡

玉ねぎ“まるごとドボン”な炊き込みご飯作ってみた!ツナ缶を油切らずに放り込めば旨味しみしみ~♡

待ちに待った新米の季節がやってきましたね。炊き立てのごはんもおいしいですが、今回は炊き込みご飯が食べたい!そんなときにTwitterで、しかない料理のイガゴーさん考案「ツナと玉ねぎの炊き込みご飯」が話題になっていました。玉ねぎを丸ごと入れてしまう豪快さ!ツナ缶も油切らずにそのまま放り込んで一緒に炊くとうまみしみしみな炊き込みご飯ができるんだそう。さっそく作ってみた!

その発想はなかった~!「なすの炊き込みご飯」作ってみた!まるっと2本を炊飯器に入れて炊くだけ♪

しかない料理のイガゴー考案「ツナと玉ねぎの炊き込みご飯」


こちらが話題のTwitterです。
2.4万いいねされています。

「おいしそう」「斬新」「おいしくできました」などのコメントがありました。
とくに「おいしそう」というコメントが多く、期待が高まります。

「ツナと玉ねぎの炊き込みご飯」の材料はこちら

【材料】
米…1合
水…170ml
ツナ缶(オイルタイプ)…1缶
玉ねぎ…1個
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
ゴマ油…小さじ1
塩・こしょう…各適量

メイン食材はツナと玉ねぎのみ。
玉ねぎの水分でべちゃっとした仕上がりにならないか気になりますね。

下準備をします。
米を洗い、炊飯釜に米と水を入れ30分おきます。
玉ねぎは両端を切り落として皮を剥きます。

さっそく作っていきます。

ツナのうまみが玉ねぎと米に染みわたる~

1.  炊飯釜にツナ、玉ねぎ、しょうゆ、みりんを入れて普通炊きします。

2.  炊き上がったら玉ねぎを崩しゴマ油を混ぜ、塩、こしょうで味を調えます。


3.  お茶碗に盛ったら出来上がり。

作業時間は5分もかからずあっという間に準備ができました。
あとはスイッチを押すだけ。
時間がない日でもしっかりと食べたいですよね。
そんなときにぴったりなレシピです。

玉ねぎは柔らかくなっていますが、シャキっとした歯ごたえも残っていました。
甘みがあって食べやすい!
心配していた仕上がりは…べちゃっとならずひと安心。
味付けはしょうゆとみりんだけ、といたってシンプルなのにツナのうまみが玉ねぎとご飯にしみわたっていて深みある味わいに仕上がっています。
最後にゴマ油を加えたことで風味と香りがよく食欲をそそります。
一杯では足りずおかわりしちゃいました♪

小学生の娘も「ご飯がおいしい~」とたくさん食べていました。
見た目はワイルドですが、やさしい味付けで子どもから大人まで楽しめます。

玉ねぎを炊き込みご飯にするだけで食卓が一気に華やかになりました。
具材を入れて炊くだけととても簡単です。
ぜひ作ってみてください。

【あわせて読みたい】

【全農公式】だしも調味も不要!食材2つを炊飯器に放り込むだけの「鮭わかめ炊き込みご飯」作ってみた

【リュウジの悪魔飯】とろける「とろ豚角煮めし」作ってみた♡ほったらかし調理で”コンビニレシピ”の最高峰!

【Twitterで話題】いぶし銀な組み合わせがウマい!「梅干し」と「塩こんぶ」の炊き込みご飯を作ってみた!

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。