お弁当を秋色に染めよう!
オープン稲荷の紅葉弁当
毎年秋になると「紅葉弁当」が作りたくなるという@green_kozuさん。
今年は、人参とかぼちゃとラディッシュで紅葉のグラデーションを見事に表現したオープン稲荷に!
型抜きした人参は塩茹でにし、かぼちゃは崩れやすいのでので電子レンジで約50秒温めているそう。ラディッシュは乾燥を防ぐため、塩と砂糖を加えた水に漬けるのがポイントです。
とっても色鮮やかで見惚れてしまいますよね!
@green_kozuさんのInstagramでは、作り方を紹介した動画もアップされているので、見ながら挑戦してみてはいかがでしょうか。
鮭フレークの紅葉
白いごはんの上に紅葉がひらりと舞い降りた、@hono1107さんの秋弁当。こちらの紅葉は鮭フレークで、アルミで作った型を使って作られたそう。
鮭フレークで紅葉を作るというアイデア、とっても素敵ですよね。ちなみに、鮭フレークはごはんの間にもしっかりはさんであって、おいしさもバッチリです。
うずらをどんぐりに見立てた「うずらどんぐり」もかわいらしくて、秋弁当にぴったりですね。
秋のそぼろ弁当
定番の「そぼろ弁当」も、彩りを意識するだけで秋弁当に変身!
@cafes.chocolatsさんは、ごはんの上にとりそぼろ、いり卵、人参ナムルを並べて秋の配色のそぼろ弁当に。
トッピングしたエリンギソテーが良いアクセントとなって、おいしさと秋らしさをさらにアップさせています。
梨の肉巻きと炊き込みごはん
新米の季節は、旬の食材を使った炊き込みごはんが食べたくなりますよね。冷めてもおいしいので秋弁当にもぴったりです。
@saoly.kさんは、鶏肉、舞茸、ごぼうを加えて土鍋で炊き込みごはんに。人参の紅葉と銀杏でおめかししているところも秋らしさいっぱいです。
旬の梨は、八女もち豚を巻いてアウトドアスパイス「ほりにし」で味付け。梨のシャリシャリとした食感と甘じょっぱい味わいが絶妙だったそうですよ。ぜひ試してみたいですね。
肉巻きおにぎりdeどんぐり
おにぎりに薄切り肉を巻いて焼く「肉巻きおにぎり」。
@725_kwhrさんは、@hono1107さんの作っていたどんぐり型の肉巻きおにぎりがとってもかわいかったので、挑戦してみたそう。
私の作り方は、レモンケーキの型に
ラップ→薄切り肉→ごはんの順に詰めて
ラップで巻いて1分レンチン‼︎
その後醤油・みりん・砂糖の甘辛ダレを塗って
どんぐりケーキの時みたいに
プリッツとケシの実をデコッたら完成〜✨
甘辛だれがしっかり絡んだ色とコロンとした形が、まさにどんぐりそっくりでとってもキュート。
フライパンを使わずに電子レンジで作れるのも手軽でいいですね。
どんぐりウインナー
毎年、秋弁当作りを楽しんでいる、@iamyukiiiiさん。
しめじ傘+ウインナー+爪楊枝で作る「どんぐりウインナー」はもはやお約束!
今年はどんぐりウインナーの目をマヨネーズと黒ゴマで描いたところ、これまでとはちょっと違う人相になったそう。白目があると人間味が増すような? そこもまたかわいいですよね。
頭に素麺を刺した「やんちゃどんぐり君」が紛れているのにも注目です!
しゃけ弁
程よく脂がのったおいしい秋鮭は、まさに秋の味覚! お弁当のメインとしてもおすすめです。
@to_moe_coさんの「しゃけ弁」は、焼き鮭に目と口をつけて。ユーモラスな表情に思わず笑みがこぼれます。
黒ごまで目をつけた紅葉のにんじんグラッセもキュートで、食べるのが惜しくなってしまいそうですね。
芸術の秋弁当
秋といえば食欲の秋ですが、芸術の秋も忘れちゃいけません。
@curoiusagi0219さんの秋弁当はまさに芸術! 色鮮やかなケチャップライスに添えられているのは、ムンクの「叫び」ならぬ、ガーリックの「叫び」です。
顔はガーリックで目は粗挽きペッパーの粒、体は焼きナスで作られています。
食欲の秋と芸術の秋が同時に楽しめるなんて、一石二鳥ですね!
秋弁当を持って出かけよう!
気持ちの良い秋晴れの日は、外でお弁当を食べてみませんか? おいしいお弁当がよりおいしく感じられること間違いなしです。
紅葉も北海道・東北エリアでは見ごろを迎えているところがありますよね。紅葉を愛でながら食べる秋弁当の味はきっと格別なはず。五感で秋を味わい尽くしましょう!
配信: おうちごはん