子どもが冤罪で疑われた漫画「信じて守ること」について考えさせられる

子どもが冤罪で疑われた漫画「信じて守ること」について考えさせられる

子どものころは自分の行動の善悪を判断しきれず、無自覚に加害者側になってしまうこともありますよね。悪意はなかったとしても、被害者がいる以上、親としては謝罪や弁償の必要がありますが、子どもの「やっていない」という言葉は、最後まで信じてあげたいものです。ますまゆ ⭐︎育児・エピソード漫画(@masumayu3)さんの友人の体験を描いた漫画『お宅のお子さんが車を傷つけました』をダイジェストで紹介します。

疑われて傷ついた子どもを守れるのは…

©masumayu3

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ケントくんは、何度も疑われて責められ、自分の行動に自信が持てなくなってしまったよう。不安で傷ついていたケントくんを一瞬でも疑ってしまったことを反省したママは、自分が自信を持たせてあげるべきだったと、ケントくんに謝り励まします。

たとえ疑われるような事実があっても、子どもの言葉をまずは信用して、事実を冷静に確認したいものです。その上で子どもの言葉の正しさを確かめ、相手とわが子の主張を照らし合わせて判断できるとよいでしょう。冷静になれない、話し合いがうまくいかないときは第三者に入ってもらう手もありそうです。

知らず知らずのうちに子どもが周囲とトラブルになったり、隣人や友人と思わぬ食い違いが起きたりすることはあるものです。そのときに冷静さを保つためにも参考にしておきたい漫画でした。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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