「最低な母親だ!」子どもに怒鳴ってしまって激しく後悔

「最低な母親だ!」子どもに怒鳴ってしまって激しく後悔

育児をしていると「なんであんなことをしたんだろう」「どうして怒ってしまったんだろう」と思うことはありませんか?この記事で紹介するオニハハ。(@onihaha3)さんの漫画は、5歳の息子・イチくんが、その優しさから友だちにおもちゃをあげてしまったことへの対応を深く後悔したときのお話です。ダイジェストでごらんください。

©onihaha3

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「大切にしてね」と買ってあげた思い出のおもちゃを…

オニハハ。さんが保育園に子どもを迎えに行くと、長男・イチくんの友だちであるしゅんくんが、「俺のロボットかっこいいだろー」とイチくんにうれしそうに話しかけてきます。イチくんも自分の光るパトカーのおもちゃを自慢しますが、友だちは「それほしい」と泣き出してしまいます。

その様子を見たイチくんは、なんと優しさから「これあげるよ」と言い出します。しかし、そのおもちゃは先週のお祭りの記念として、オニハハ。さんが特別に買ってあげた思い出のおもちゃだったのです。

悔しさと怒りを止められず…

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オニハハ。さんは「それ買ったばかりだし…」と、止めようとしますが、イチくんは泣いているシュンくんのことを思い、大切なおもちゃを交換することにしました。

しゅんくんのママも「結果オーライだね」と満場一致の雰囲気。オニハハ。さんは悔しさと怒りが止まらず、車の中でイチくんにその気持ちをぶつけてしまいます。そして泣きながら謝るイチくん…。

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