「行ってらっしゃい」は会話じゃない。妻のモヤモヤを描いた漫画

「行ってらっしゃい」は会話じゃない。妻のモヤモヤを描いた漫画

仕事で忙しい夫に、家事・育児に追われる妻、お互いに相手を思いやっていても、ついつい日々の会話がおざなりになって、相手が何を考えているのかわからなくなってしまうことはありませんか?夫婦の会話レスは、深刻になると離婚の危機になることもあるため、早めに解消したいところ。そんな夫婦のすれ違いを描いたミワカモ(@miwakamo_)さんの漫画『会話レスな夫婦』をダイジェストで紹介します。

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

仲が良かったはずの夫婦が「会話レス」になった理由

漫画の主人公である妻のカナは、妊娠してしばらくたってから夫婦で必要最低限の会話しかしていないことにむなしさを感じていました。

一方、夫のヒトシは妊娠中で情緒不安定な妻を見て、なんと声をかけてよいか分かりません。家に帰り、何気なく「ごはんはこれだけ?」と声をかけると、カナはどよんとした空気になり、ヒトシはそれ以上何も言えなくなるのでした。

妻と夫、お互いに会話が足りていないことに気づく

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

©miwakamo_

子どもが生まれてからもすれ違う夫婦。

ヒトシは会社の先輩に妻との関係について相談し、「相手は今どう思っているのか、自分がどう思っているのか、相手にどうしてほしいのか」など、報告・連絡・相談が大事だとアドバイスを受けます。

そのころ、カナも先輩ママから会話が重要とのアドバイスをもらい、2人は話し合うことに。

会話のなさでお互いに違和感を覚えていた夫婦関係は好転するのでしょうか。

関連記事: