ワーキングママの「ワンオペ育児」、子どもが抱いた思いとは

ワーキングママの「ワンオペ育児」、子どもが抱いた思いとは

外で仕事をしているママは、日々の仕事・育児・家事に追われて「もう疲れた」と思われているかもしれませんね。パートナーが協力してくれれば良いのですが、さらにワンオペで育児をされているとしたら、その大変さは想像を絶するものでしょう。この記事で紹介するのは、ワーキングママでワンオペ育児をこなしている真由のストーリー。ダイジェストでごらんください。

©ママリ

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仕事にやりがいを感じる夫とワンオペワーキングママ

真由は時短勤務で働いており、小さな子ども2人をワンオペで育てています。夫は部署替えにより仕事にやりがいを感じていて、遅くに帰宅することもしばしば。

妻としては「夫を応援したい」という気持ちを持っていますが、自身も働いている中、ワンオペで育児をこなしていくことに疲れを感じていました。

夫にとって家族って、育児ってなんなのだろう…

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ある日、真由が仕事をしていると、子どもが熱を出したと保育園から連絡が入ります。職場の方は快く早退を認めてくれますが、真由の中には「私も思いっきり仕事をしたり、仕事をやり終えて帰ったりしたい」という思いが…。

夫に学童保育の相談をしても「任せるよ」との答えが返ってきます。「夫にとって家族ってなんなんだろう」「私や子どものことはどうでもいいのかな」と考えてしまう真由。

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