「学校のトイレに行けない」…場面緘黙症の娘がトイレにいけない理由

「学校のトイレに行けない」…場面緘黙症の娘がトイレにいけない理由

「学校のトイレに行けない」という子どもは、小学校入学直後だと意外といるようです。親にとっては普通である「トイレに行く」という行為。子どもにとってもトイレに行けないのは大変なことですよね。この記事では「場面緘黙(かんもく)症」の次女を持つまりまり(@marimari_ot)さんの漫画から、その子どもへの対応策を学んでいきましょう。ダイジェストでごらんください。

©marimari_ot

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「学校のトイレに行けない」という問題が判明

まりまりさんは小学1年生の次女を迎えに行ったとき、あることに気がつきました。次女ちゃんは学校でトイレに行くことができなかったのです。次女ちゃんは「場面緘黙(かんもく)症」で、社会的場面やコミュニケーションにおいて不安や恐怖を強く感じることも…。

休み時間は忙しかったり、クラスメートを一緒にトイレに誘うのが難しかったり、トイレが遠かったりして行けなかったのですね。

担任の先生に相談。その他にもさまざまな対策を試みる

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事情を知った担任の先生と協力してくれた長女のおかげで、なんとかトイレに行けるようになった次女ちゃん。まだトイレに行くことの怖さは残っているようですが、少しずつ慣れてきているとのことでした。

親にとっては造作もない「トイレに行く」という行為でも、子どもにとっては怖さや不安を感じることは少なくありません。「子どもがトイレに行けない」など、同じような悩みを抱えている方におすすめの漫画です。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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