「渾身」から「限界」へ SNSがざわついた”アイツ”が進化して帰ってきた!

「渾身」から「限界」へ SNSがざわついた”アイツ”が進化して帰ってきた!

第31回 ローソンストア100の注目商品!
「100円おせち」や「100円おでん」、「○○だけ弁当」など、話題性バツグンの商品を数多く生み出してきた、ローソンストア100。同店が以前販売していた、インパクト大の「渾身」シリーズをご存じですか? 「渾身」の次は「限界」……大満足の一本が発売されました!

こんなおはぎ見たことない!

本家ローソンとはまた違ったユニークな商品がたくさんあって、いつも楽しませてくれるローソンストア100。以前、巨大な和菓子が長~い串に刺さった「渾身の一本!」シリーズが話題になりましたが、2022年10月20日(木)、それを超えるびっくり商品が発売されました。それが今回紹介する「限界の一本!串おはぎ」(税込214円)です。

「渾身」から「限界」へ SNSがざわついた和菓子が進化して帰ってきた!

「渾身」から「限界」へ SNSがざわついた和菓子が進化して帰ってきた!

写真だと、その衝撃をなかなか伝えられないのが悔しいのですが、1個45gのつぶあんおはぎが一本の串に5個も刺さっているんです! 長さ約30cmのインパクト大の串おはぎには、国内産道明寺粉を使用しているそうですよ。

見た目のインパクトもさることながら、「満足感がある」、「お腹いっぱい」、「ちゃんとおいしい」など、和菓子としてもしっかり評価されているようですね。

意外とペロリ!

「渾身」から「限界」へ SNSがざわついた和菓子が進化して帰ってきた!

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「渾身」から「限界」へ SNSがざわついた和菓子が進化して帰ってきた!

一つひとつのおはぎが大きくて、持ってみるとずっしり重い! ちなみにおはぎの断面は、こんな感じです。

「渾身」から「限界」へ SNSがざわついた和菓子が進化して帰ってきた!

大きいし、あんこだし、「全部食べられるかなぁ」と心配しましたが、そんな心配は無用でした。もちもちと弾力があり食べごたえがありますが、つぶあんは思ったよりもすっきりとした甘さで、重くないのがうれしいポイント。余計な甘さはなく、小豆本来のおいしさがわかるおはぎで、意外にもペロリといけちゃいました!

おいしくて、満足感があって、しかも安い。“コスパがよい”というのは、こういう商品のことを言うんでしょうね。ガチのマジでおすすめしたい新商品なので、機会があればぜひ。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。