ファミマで「プルスウルトラ」!!超人気アニメとのコラボが激熱すぎるんだが!?

ファミマで「プルスウルトラ」!!超人気アニメとのコラボが激熱すぎるんだが!?

第1162回 ファミマのこれ注目!ママテナピックアップ
今クールも話題のアニメが目白押しですが、毎週土曜には『僕のヒーローアカデミア』の第6期が放送中。そんな超人気アニメとのコラボキャンペーンが、ファミリーマートでスタートしました。第1弾で発売された注目商品はこれだ!!

『ヒロアカ』コラボ早くも話題沸騰!

ファミリーマートでは、昨年から取り組んでいる5つのキーワードのうち、(1)「もっと美味しく」、(2)「『あなた』のうれしい」の一環として、人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』とコラボした『ファミマで「プルスウルトラ」キャンペーン』を開催中。期間は、2022年10月25日(火)から11月21日(月)までです。

キャンペーンを記念して、コラボ商品14品が発売予定なのですが、10月25日に第1弾として8品発売されました。そのラインナップは、以下のとおり。

・「デクのかつ丼風おむすび」(税込218円)
・「デクのバウムクーヘン(抹茶味)」(税込248円)
・「爆豪の旨辛フランク」(税込198円)
・「轟のベリーチーズシューアイス」(税込180円)
・「エンデヴァーのプロミネンスバーンサンド(炙り牛焼肉)」(税込330円)
・「ホークス御用達 ヨリトミのグリルチキン(炭火やきとり風味)」(税込228円)
・「僕のヒーローアカデミア まんまる焼き」(税込198円)
・「FAMIMA CAFÉ」ヒロアカデザインのコラボカップ

どのコラボ商品も、同作に登場する人気キャラクターたちの“個性”や必殺技、好物などから着想を得たものなんですって。「轟のベリーチーズシューアイス」以外の7品をゲットできたので、それぞれ紹介します!

ちゃんとおいしいのが魅力!

こうして並べただけでも、個性豊かな商品ばかりで、ヒロアカファンとしてはテンション爆上げですよね。さぁ、それぞれの商品を細かく見ていきましょう。

デクのかつ丼風おむすび

主人公・デクの好物であるカツ丼をイメージしたという同商品。電子レンジで温めてから食べたのですが、卵がふんわりとろとろ! だしが効いて、カツもボリューミーで、小さいけれどガッツリ食べられますよ。

デクのバウムクーヘン(抹茶味)

こちらは、主人公・デクのイメージカラーに合わせた抹茶味のバウムクーヘン。ホワイトチョコって、チョコの中でもかなり甘いイメージですが、抹茶の苦みもしっかり感じられるのでバランスは◎です!

爆豪の旨辛フランク

唐辛子を配合することでピリ辛に仕上げたフランクフルト。食べてみると、想像以上に“ピリ”が強めでした。辛いものが苦手な方は、ご注意くださいね。ちなみに爆豪デザイン専用袋は全4種類あり、数量限定らしいです。

エンデヴァーのプロミネンスバーンサンド(炙り牛焼肉)

炙り焼成した牛焼肉にチェダーチーズ、たまごサラダ、ほうれん草と人参のナムルをトッピングした、ピリ辛のサンドイッチ。牛焼肉の甘辛がクセになるし、具材たっぷりで食べごたえもありますね。ビビンバをサンドイッチにした感じ?

ホークス御用達 ヨリトミのグリルチキン(炭火やきとり風味)

鶏ムネ肉を醤油ベースのタレで味付けし、1枚1枚網で焼き上げた同商品は、後味に香る炭火焼きのような風味が特徴とのこと。ホークスに絡めてこの商品を出すのは少し惨い気もしますが……ごめんなさい、おいしかったです!

僕のヒーローアカデミア まんまる焼き

もちもちの生地にチーズクリームを入れたスイーツ。生地の食感が印象的で、濃厚なチーズクリームもナイス! 焼き印は全4種類あり、オリジナルシールが1枚付いてきます。ちなみにオリジナルシールは、全部で10種類あるらしいですよ。

「FAMIMA CAFÉ」ヒロアカデザインのコラボカップ

キャンペーン期間中は、「FAMIMA CAFÉ」ブレンドM・カフェラテMのカップがヒロアカ人気キャラクターのオリジナルデザインに! カップのデザインは5種類あります。数量限定とのことなので、気になる方はお早めに!

ヒロアカファンを筆頭に、早くも大きな盛り上がりを見せているこのキャンペーン。終了はまだまだ先ですが、「数量限定」が付く場合もあるので、早めにチェックしてくださいね。残りの6品も気になる!!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。