伝説の家政婦・タサン志麻さんの【長芋の唐揚げ】はカリカリ&ホックホクがクセになる食感! 時短レシピであっという間に完成!

料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:【長芋の唐揚げ】伝説の家政婦・タサン志麻さん


長芋の唐揚げ(写真:サイゾーウーマン)

 実は長芋が大好きなんですが、料理が苦手なため長芋料理と言ったらサラダに刻んで入れるくらい……。もっとおいしく長芋を最大限に生かした料理はないだろうか? とネットをさまよっていたところ、2020年5月29日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で紹介された、伝説の家政婦・タサン志麻さん考案レシピ【長芋の唐揚げ】を発見しました。

 志麻さんといえば、時短&アイディア料理が大好評! ということでさっそくチャレンジしてみます。

材料
分量

長芋
適量

醤油
適量

すりおろし生姜
適量

すりおろしニンニク
適量

片栗粉
適量

小麦粉
適量

サラダ油
適量

(レシピは「オーサムスタイル」より)

 材料を用意しました。すりおろし生姜とニンニクはチューブを使います。


材料(写真:サイゾーウーマン)

(1)長芋は皮をむいて乱切りにする


切った長芋(写真:サイゾーウーマン)

(2)ボウルに醤油、すりおろし生姜、すりおろしニンニクを入れて混ぜたら、(1)を入れて馴染ませる


味が付いた長芋(写真:サイゾーウーマン)

(3)片栗粉と小麦粉を(2)に加えて長芋にまぶす


粉も入れる(写真:サイゾーウーマン)

(4)フライパンに多めの油を熱し、(3)を入れて表面がかりっとなるまで揚げ焼きにする

 長芋の水分で油が跳ねないか心配しましたが、予想より油は跳ねませんでした。ちょっと安心。


油跳ねも少なく安心(写真:サイゾーウーマン)

 時短であっという間に完成しました! 思い立った時にさっと作れるので、夜食にもぴったり。長芋なら罪悪感もありません。


レモンを添えて(写真:サイゾーウーマン)

 表面はカリッとなっていますが、中身はちゃんと火が通っているのだろうか? 食べてみます。


どんなお味?(写真:サイゾーウーマン)

 表面は見た目通りカリッとしていて、食べてみるとホックホクの長芋が登場! これはクセになる! 軽く茹でたくらいの歯応えがあり、長芋のおいしさが存分に味わえます。食べている途中で「塩やコショウをかけてもいいのでは?」と思ったので、パラパラと振りかけてみることに。すると、味がキュッと引き締まりました。お好みで塩コショウをかけてもOKです。


塩コショウをパラパラ(写真:サイゾーウーマン)

 なにもかけないプレーンの状態なら、小さな子どもでも食べられそう。さまざまな長芋レシピがありますが、生の食感と茹でた食感の間を楽しめる点が◎。時間がない時でもササっと揚げ焼きで1品完成するところもうれしいですね~!

【総評】

もう一度作りたい度:★★★★☆(サクサクほっくり食感は非常においしかったです)

ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆

子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

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サイゾーウーマン
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料理や収納など暮らしに関する情報や、芸能、海外ゴシップの最新ニュースを連日発信中。ほかにも、皇室や女子刑務所のウラ話、万引きGメンの現場レポなど、個性豊かなコラムも展開。ほかとは異なる切り口で、女性の好奇心を刺激する記事をお届けします。
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