生理痛でデートキャンセル、その日の行動で彼をもっと頼もしく思えた話

生理痛でデートキャンセル、その日の行動で彼をもっと頼もしく思えた話

生理に伴う症状の強さには個人差があり、ほとんど感じない人もいれば、毎回鎮痛剤を飲まないと動けないほどつらくなる人もいます。体質の違いなども関係していますが、あまりにも痛みがひどい場合は他の原因があるかも。キクチ│片耳なんちょー(@kkc_ayn)さんもその1人。生理痛を放置していたら思わぬ病気がわかった経験を描いた漫画『デートの日、子宮内膜症で倒れた』をダイジェストで紹介します。

検査の結果、子宮内膜症と判明

©kkc_ayn

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その数か月後、会社の健康診断で子宮内膜症と診断されたキクチさん。

親には言っておこうと思ったものの、心配性で気にしすぎる彼は、自分よりキクチさんのことを優先してくれるため、いったんは黙っておくことにしたのでした。

とても優しく気づかいのできる彼氏ですが、心配をかけたくないと病気のことを話せないキクチさんの気持ちもわかります。でも、いずれ家族になるのなら、病気のことは必要な話。タイミングが難しいですね。

生理痛に思わぬ原因があることを知らせてくれる、貴重な体験をつづったエッセー作品でした。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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