「習い事をやめたい」息子にとって何が正解?悩んだ体験を漫画化

「習い事をやめたい」息子にとって何が正解?悩んだ体験を漫画化

子どもに合わせた習いごと選び…なかなか難しいものですよね。オニハハ。(@onihaha3)さんは、長男のイチくんが、体を動かすことの楽しさを感じられるような習い事をさせようと、保育園で開かれるバスケットボール教室に申し込んでみることに。軽い気持ちで始めたはずが、見学してみるとちょっと想像と違う様子。とはいえ、せっかく始めたのだから、続けた方がいいのか悩みます。『習い事をやめたい』ダイジェストでごらんください。

頑張りすぎた?もうやめようと決めるまで

©onihaha3

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「スポーツの楽しさがわかるようになるまでは時間がかかる、続けていれば楽しくなり自信がつく」という先生の言葉に、もう少し続けさせてみようと思ったオニハハさん。しかし、ある日イチくんに異変が…。

ある朝、保育園まで「行きたくない」と言い出したイチくん。ただ体を動かすことの楽しさを知ってほしかっただけなのに…と、オニハハさんの心も苦しくなります。

ついに「もうやめよう」と言ったオニハハさん、「やめる」を言葉にすると心が軽くなるのを感じました。

「子どものために」と思うゆえに、子どもの「やりたくない」を受け入れるべきか悩むことがありますね。でも、よくよく考えると、実は親の気持ちが優先されていたり、子どもの気持ちを置き去りにしていることも。

習い事は始めてみないことにはわからない部分もあります。子どもの気持ちに寄り添いながら「合うかどうか」を判断することが大事なのかもしれません。

記事作成: emisuke_113

(配信元: ママリ

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