ついに娘にけがをさせた夫
普段、夫に娘を見ていてと託すと、たいてい夫は娘に動画を見せながら、自分はスマホをいじって検索をしていたりゲームをしていたり……。30分も経たないうちに「ちゃんと見ててよ」と夫に注意することが何度もあり、そのたびに「見てるよ」と言い張ります。
そしてついに心配していた出来事が! 夫に娘を見てもらい、私が寝室の掃除をしていたときのこと。夫が目を話した隙に娘がキッチンに入りこみ、娘の背の高さより少し高い位置にあった炊飯中の炊飯器の蒸気に触って手をやけどしてしまいました。
「見てるよ」などと口だけの夫に心底あきれ、当てにしてはいけないと痛感。娘がいろいろなことに興味を持ち危険がつきまとう年齢のうちは、私が目を離さないようにしないといけないと思いました。今回のやけどをきっかけに夫には「見ていてね」ではなく、「目を離さないでね」と言うように変え、けがや誤飲の危険性も意識するよう度々話をするようにしました。夫は少し煙たそうにしますが、言わなくても安心して任せられるまでは続けようと思います。
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著者:星野美月
年の差3姉妹を育てるアラフォーママ。保育士資格や幼稚園教諭免許を保有。夫とは週末婚のためワンオペで育児に奮闘中。育休を機に、民間資格を取得したりWebデザインを学んだりなど新たなスキル開拓にも熱意を燃やしています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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