【直伝レシピ】ふるふるとろとろ茶碗蒸し
さて、そんな新鮮な卵をおいしくいただくおすすめのレシピとは?
卵牧場サンファームひなたまこっこさんの直伝レシピは、「ふるふるとろとろ茶碗蒸し」です。
冷やして食べれば、夏の暑さで食欲がないときにもおすすめ! さらっと食べれてしっかりと栄養補給もできる一品です。
最近は気温もぐっと冷え込んできたので、今回は冷やさずに温かい茶碗蒸しとしてのレシピでご紹介します。
具材も季節に合わせてお好みのものを使ってみてください。ぜひお好みのアレンジで楽しんでみてくださいね。
材料(2~4人前)
・卵Mサイズ……2個
・だし汁(白だしスープ)……250cc
・銀杏、かまぼこ、しいたけ、三つ葉……適量
※卵がLサイズの場合は、だし汁は300ccに調整ください。
【タレ】
・白だしスープ……100cc
・みりん……小さじ1杯
・水溶き片栗粉…… 大さじ1杯
作り方
1. 卵を溶く。
※ボウルの中で8の字を描くように、白身を切りながら溶く。
2. 溶いた卵にだし汁を混ぜる。
※白だしを使う場合は、商品記載の希釈に合わせて水で割ってください。だしを使う場合は、塩一つまみを加えておきます。
3. 茶こしでこしながら、器に入れる。
4. 食べやすい大きさに切った具材を器に均等に入れる。
※今回は銀杏、しいたけ、かまぼこ、三つ葉を用意。かまぼこと三つ葉の葉の部分は、一番上にトッピングしたかったのである程度卵液が固まってからのせました。
5. 大きめのフライパンや鍋に、2センチ程の熱湯を張り、器を入れてふたをする。 強火で2分、弱火5分、火を止めて余熱で7分蒸す。
※写真は180ccの器を使ったので、卵液も倍量で作りました。容器の大きさに合わせて調整してください。
▼下記の写真のようにふたに布巾を巻いておくと、ふたについた水滴が茶碗蒸しに入ってしまうのを防ぐことができるのでおすすめです!
6. 白だしスープとみりんを小鍋で煮立て、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけてタレを作る。
※冷やし茶碗蒸しにする場合は、火を止めたら室温で冷ます。
7. かまぼこと三つ葉をのせ、6のタレをかけたら完成。
※冷やし茶碗蒸しにする場合は、粗熱がとれてから冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
ふわとろ食感がたまらない!
写真からも伝わりますでしょうか! もう、めちゃくちゃツゥルンとしたなめらかな食感で、ふわふわとろとろなんです。大げさじゃなくて、口の中でとろけました(笑)!
おだしの味と卵のおいしさが掛け合わさって、とてもやさしいまろやかな味わいに仕上がっています。
今回はできたての熱々に温かいタレをかけていただきましたが、夏場に冷やして食べるのもおすすめなんだそうですよ! 枝豆やとうもろこしなどの夏の食材と合わせて、冷たく冷やして食べるのもまた最高です。
今回のレシピで使った卵は
卵牧場サンファームひなたまこっこの「桜たまご」
殻がしっかりとしていて、なんとなくの見た目だけでも新鮮さが伝わってくるから不思議。
自然界にある植物性飼料を中心に、滋養強壮のためにガーリック・唐辛子・竹炭・納豆菌・オリゴ糖等を使った自社オリジナル設計の飼料と、阿蘇の伏流水を活性化させたBM活性水で育った母鶏の産直卵です。
割ってみると、黄身はきれいな山吹色。安全性を高めるために、飼料には黄身の色を付ける添加材を入れずに育てているとのこと。
味わいも濃厚というよりは、すっきりとした優しい味わい。ですが、卵の風味というか甘みはしっかり感じられます。
生食での賞味期限は、冷蔵庫保管で到着後約2週間。その後は加熱して1~2週間を目安に早めにいただきましょう!
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配信: おうちごはん