マスクは耳ひもで選ぶ時代! 新開発の約8mmの極幅耳ひもを採用した『リブふわWマスクRich』『日本製リブふわマスクRich』は、耳にやさしく使い勝手が抜群だった

マスクは耳ひもで選ぶ時代! 新開発の約8mmの極幅耳ひもを採用した『リブふわWマスクRich』『日本製リブふわマスクRich』は、耳にやさしく使い勝手が抜群だった

毎日のように着用する使い捨てマスク、長時間つけていると耳が痛くなることはないだろうか。そんなあなたにおすすめなのが『リブふわWマスクRich』『日本製リブふわマスクRich』。どちらも新開発の約8mmの極幅耳ひもを採用し、JIS適合審査済みで機能も抜群! 今回は2種類の着け心地を比べながらためしてみた。

マスクを選ぶポイントは耳ひも

衛生商品や健康食品などの商品開発を手掛けるリブ・ラボラトリーズ(東京都)。人気の「リブふわ」シリーズはさまざまなタイプが揃っており、子どもから大人まで、自分好みのサイズを選べる(横幅約125~205mm,縦幅約95mm共通)サイズ別マスクも好評だとか。豊富なラインナップの中で、今回ご紹介するのは、新開発したシリーズ初の約8mmの極幅で上質な耳ひもを採用した不織布マスク。

『リブふわWマスクRich ふつうサイズ』(内容量 65枚・希望小売価格 税込980円・発売中)は、ノーズワイヤーとセンターワイヤーのWワイヤーを採用。Wワイヤーなので形がくずれにくく、口元に空間ができ呼吸がしやすい。小さめの『リブふわWマスクRich 小さめサイズ』(内容量 65枚・希望小売価格 税込980円・発売中)もスタンバイ。女性や子どもにおすすめ。

『日本製リブふわマスクRich ふつうサイズ』(内容量 50枚・希望小売価格 税込1,080円・発売中)は、ノーズワイヤーを採用。形状は上下に広がるオメガタイプ。鼻からアゴまで大きく広がり、口もとに空間ができ呼吸がしやすい。小さめの『日本製リブふわマスクRich 小さめサイズ』(内容量 50枚・希望小売価格 税込1,080円・発売中)は、女性や子どもにおすすめ。

左「従来品」/右「リブふわWリッチマスク」

マスクの耳ひもは、細いタイプから太いタイプまでさまざま。『リブふわWマスクRich』『日本製リブふわマスクRich』は、伸縮性のあるやわらかい極幅約8mmの平ひもを採用しているから、耳が痛くなりにくいのだ。

『リブふわWマスクRich ふつうサイズ』(右)・『日本製リブふわマスクRich ふつうサイズ』(左)

どちらの商品もJIS適合審査済みのしっかりとした3層構造で、ホコリや花粉をブロック! かぜ、花粉、ハウスダスト、PM2.5などの対策にもバッチリだ。さっそく、2種類のマスクをおためし! 最初は『リブふわWマスクRichふつうサイズ』から。

『リブふわWマスクRich  ふつうサイズ』

サイズや素材は、『日本製リブふわマスクRich 』と同じ。

マスクを手に取ると、真ん中にワイヤーが入っている。これがセンターワイヤーだ。マスクを触ると、不織布の厚みがしっかりして肌触りもいい。

マスクを広げてみると、上下に大きく開いて立体的! 約8mm幅の耳ひもはものすごくやわらかい。 しかも、強く引っ張ってもすぐに元通り、伸縮機能が高いようだ。

耳ひもが付いている面を外側にして、着用すれば完了。真ん中にワイヤーが入っているため、しっかりと口元に空間ができて呼吸しやすかった。さらに、ノーズワイヤーも付いているため、鼻にしっかりフィットし、会話していてもマスクがずれて鼻が見えてしまうなんてこともなかった。

関連記事: