不妊治療で女性が孤独を感じるのはなぜ?夫婦で理由を考えた漫画が温かい

不妊治療で女性が孤独を感じるのはなぜ?夫婦で理由を考えた漫画が温かい

子どもは授かりものとは言いますが、自然とできることもあれば時間がかかることもありますよね。不妊治療はすぐに報われるとは限らず、検査結果や友人たちの妊娠・出産のニュースに一喜一憂することもあるかもしれません。おたんこ助産師(@otanko_mw)さんのもとに寄せられた声をもとに、不妊治療に向き合うある夫婦の物語を描いた『不妊治療 コウノトリを待つ人へ』をダイジェストでご紹介します。

どんな気持ちも分かち合って、一緒に励む妊活

©otanko_mw

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話し合って以来、できるだけ予定を合わせて検診に行き、検査結果が良くてもそうでなくても2人で分かち合うようにしました。流産も経験しましたが、つらく悲しいときも2人の感情の共有は忘れなかったそうです。

この夫婦のもとに赤ちゃんはまだ生まれていないといいますが、2人で支え合うことで夫婦のきずなは確実に強まっているのではないでしょうか。妊活に取り組む際の悩みやその解決への道が参考になる『不妊治療 コウノトリを待つ人へ』は、不妊治療中の方、これから治療を始めようとしている方におすすめの作品です。

記事作成: emisuke_113

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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