2歳健診で言われたひと言にドキ!子どもの発達について考えた話

2歳健診で言われたひと言にドキ!子どもの発達について考えた話

2歳の息子・もんちゃんを育てるおさる(@monmama.osaru)さんは、1歳6か月児健康診査(以下、1歳半健診)でもんちゃんの言葉の遅れが心配だったため、2歳児健康診査(以下、2歳健診)も受けることにしました。2歳になったもんちゃんは以前よりだいぶ言葉が出るようになり、おさるさんはすっかり安心していました。しかし、健診で保健師さんや医師の言葉に驚くことに。『2歳健診に行ってこれからの一年を考えた話』をダイジェストでごらんください。

©monmama.osaru

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「2語文はどうでしょう」の言葉にドキ!

コロナ禍という状況で、両親以外の人となかなか関わる機会がないまま2歳になったもんちゃん。1歳半健診の時には全然出ていなかった言葉が心配で、2歳健診も受けてみることに…。

2歳になって言葉が少し出るようになり、数字や色も理解している様子に、おさるさんはすっかり安心しきっていました。

2歳健診に行くと、保健師さんに「2語文はどうですか?」と聞かれます。2歳半までに7割の子どもが2語文を話すと聞いて驚くおさるさん。

おさるさんにとっては、言葉が増えたということだけでも大きな成長だっただけに、衝撃が大きかったのかもしれませんね。

2歳半健診を勧められ、複雑な気持ちに

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小児科の医師から2歳半健診に来てほしいと言われ、複雑な気持ちになったおさるさん。ゆっくりだけど成長しているもんちゃんの姿を間近で見ているからこそ、なんとも言えない気持ちになったのではないでしょうか。

保健師さんから母子分離の練習として、児童館や子育てサロンで「他の子どもと関わる機会を作ってみてはどうか」とアドバイスをもらいます。早速、帰宅後に夫と今後のことを相談したおさるさん。夫もアイデアを出してくれて心強いですよね。

ただ、落ち込むのではなく、もんちゃんのためにできることを探して、すぐに実践しようと奮闘するおさるさんの姿はぜひまねしたいですね。

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