今年のテーマは「Ecology and health」
※過去のイメージです
今年で8回目を迎える「東京クリスマスマーケット」は、東京の新たな冬の風物詩として、幅広い年齢層の方々や外国人観光客にまで人気を集めている。2022年は、会場全体の規模を拡大し、装い新たに内容も充実!
そんな今年のテーマは「Ecology and health」。伝統文化と自然のぬくもりが感じられるような運営・展開がされる。イルミネーションはすべて環境負荷の低いLEDを使用し、温かみのある光で統一。また、会場のお店はすべて木のぬくもりを感じるヒュッテ(木の小屋)でできていて、自然のぬくもりを感じるSDGsな演出に包まれる。
ドイツ本場のクリスマスピラミッドなどで装飾
クリスマスピラミッド
ドイツ・ザイフェン村から直送された世界最大級の14mのクリスマスピラミッドが「東京クリスマスマーケット」のシンボルとして日比谷公園にそびえ立つ。
ほか、ヨーロッパでは欠かせないクリスマスでいちばん大切な飾り「クリッペ」や、ヨーロッパ各地で多く見られる「ベツレヘムの星」が会場内で見られる。
配信: OZmall