「はずしてあげたら?」公園で子ども用ハーネスについて批判されたとき、心強い救世主が現れて…!?

「はずしてあげたら?」公園で子ども用ハーネスについて批判されたとき、心強い救世主が現れて…!?

仲良しのママ友と公園へ遊びに行ったときのことです。私が3歳の娘、ママ友が3歳と1歳後半の男の子を連れていました。その公園はちょっとしたレジャースポットで、休日ともなれば老若男女多くの利用客が集まります。そんな公園で問題になったのがママ友が使っていた子ども用ハーネスでした。

子ども用ハーネスを使うママ友

ママ友の子ども2人はとっても元気な子たちです。ただ、元気がよすぎて広い場所があれば走るし転ぶし止まらないし、注意しても3秒後には忘れていることも多々。道路に飛び出して怒られることもしょっちゅうです。


さらにママ友はそのとき妊娠8カ月。妊娠していないときのように走って子どもたちを捕まえることができない可能性があるので、弟くんのほうに子ども用ハーネスをつけていました。

子育ての先輩からのアドバイス?

公園でママひとりで動き回る子ども2人を見るのはとにかく大変。私も協力していましたが、近くに大きな道路があり危険なため、弟くんは途中からハーネスをつけた状態でしばらく遊んでいました。すると、散歩中のおばさん2人組が私たちに接近。そしてハーネスを見るや否や、「これ、はずしてあげたら?」と言ったのです。


ママ友が「いえ、危ないのでつけてるんです」と言うと、「ここは子どもを自由に遊ばせる場所じゃないの?」とのこと。今度は私が「もしものときのお守りです」と言うと、「私たちの時代は、おなかが大きくたって何だって子どものために走ったけどね」とのこと。おばさんたちの言葉に「えぇ……」とげんなりしたとき、救世主が現れたのです!

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